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2005年12月22日

ロシア宇宙開発関連アマチュア無線イベント「Space Patrol」

「ARISSスペースコンタクト」Weblogの記事によると、ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)ロシアチームのメンバーであるSergey Samburovさん(RV3DR)が、同チームとRoscosmos/Energia社により、12月25日と26日に宇宙開発関連のアマチュア無線イベントである「Space Patrol」を開催し、国際宇宙ステーション(ISS)からのアマチュア局の運用と地上の宇宙開発関連施設からのアマチュア局の運用を行うとアナウンスしているそうです。

このイベントで運用される地上局は、Energia社のKorolev基地から運用されるR3K(12月25日のみの運用)と、モスクワ近郊の「星の町」から運用されるRK3DZBがあるようで、12月25日には、RK3DZBより宇宙飛行士であるSergei Krikalev,さん(U5MIR)、Yuri Usachevさん(RW3FU)、Alexander Kaleriさん(U8MIR)の運用が予定されているそうです。 また、運用時間は、12月25日と26日の両日とも12:00(UTC)から、運用する周波数は、7.080MHz(ロシア側の送信は7.08 or 7.09MHz、受信は7.290MHz) 、14.180 or 14.290MHz、21.280 or 21.390MHzになるそうです。

また、ISSのアマチュア無線局であるRS0ISSは、東欧・西欧向けの特別なパスを設定し、現在ISSに滞在しているフライトエンジニアのValery Tokarevさんが運用を行うそうです(日本からは交信は難しいと思われます)。

なお、このイベントは、ロシアの宇宙飛行士であるGennady Strekalevさん(U6MIR)が亡くなってから一周年である事を追悼して行われるそうで、特別なQSLカードの発行が予定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年12月04日

国際連合60周年記念局 4U60UNの運用情報

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、国際連合(United Nations)の創設60周年記念局である4U60UNが、2005年末までの毎週末に、米国・ニューヨークの国際連合本部にある4U1UNのシャックから運用されるそうです。

#国連本部の局は、元々がレアなエンティティである上に、記念局となればさらにレアなのではないかと思います。筆者(7J3AOZ)の設備でQSOできるかどうかは微妙ですが、是非QSOに挑戦して見たいと思っています。

2005年12月02日

POLAND - FOUNDING OF QSL BUREAU - SP80QSL

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ポーランドのアマチュア無線連盟であるPZKは、12月1日から2006年1月の中旬まで、ポーランドのQSLビューロー開設80周年を記念した局であるSP80QSLの運用を行うそうです。

なお、QSLカードはSP7DQRにビューロー経由、もしくはダイレクトで送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

FRANCE - RESEARCH AGAINST GENETIC DISEASES -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、フランス、スイス、ルクセンブルグ公国などのヨーロッパ各国の企業が支援しTV Net France2が12月に行う、「遺伝子病研究基金」を集めるためのチャリティ・テレソンに協賛して、下記の記念局が運用を行うそうです。

フランス北部:
Informatique, Communication Electronique ARSのメンバーにより、TM4THOが運用されるそうです。この局の運用は、12月1日から15日にかけて行われるそうですが、主な運用はJeumont市から12月2日と3日に行われるそうです。なお、運用するバンド/モードはHF、VHF帯のCW、SSB、デジタルモードになるそうで、QSLカードはF4EPU宛に送って欲しいと言う事です。

フランス北部:
TM8Tが、11月27日から11日に運用されるそうですが、主な運用はCroix市から12月2日と3日に行われるそうです。なお、QSLカードはSASEに1ユーロ(1ユーロはテレソンへ寄付される)を同封して、『G C N F, 68 rue Jules GUESDE F 59170 CROIX」に送って欲しいとの事です。

フランス・ル・マン地区:
Sarthe l'A.R.A.S 72により、12月3日の13:00~4日の15:00(いずれもUTC)に、TM6TLTが運用されるそうです。

パリ近郊のVald'Oise:
F8KGL ARC、F5KES、5th division of the REF-Unionにより、12月2日と3日にVaureal市からTM3TLTが運用されるそうです。なお、運用するバンドはHF、VHF、UHFになるそうです。

スイス:
USKA-Valais-Wallisのメンバーにより、12月1日~31日にかけて、HE1TELEが運用されるそうですが、主な運用は12月3日にSion市から行われるそうです。なお、QSLカードはビューローに送って欲しいと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月14日

FRANCE - 50TH ANNIV AIR BASE 128 - TM50BA -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、フランスの第128空軍基地の開設50周年を記念した局であるTM50BAが、11月26日~12月26日にかけて運用されるそうです。

この局は短波帯において2サイト同時(一つはSSBとCW、もう一つはデジタルモード)に運用されるそうで、さらにVHF帯での運用も行われるそうです。

なお、QSLカードは、F6KAT宛にダイレクト、もしくはビューロー経由で送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年11月13日

オランダ・ナイメーヘン市 2000周年記念局 PA2000N

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RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、オランダ・ナイメーヘン市が2000周年である事を記念した局であるPA2000Nが、11月26日~12月11日まで運用を行うそうです。

なお、QSLカードはビューロー経由、もしくはダイレクトでPA0KHSに送って欲しいとの事です。

#しかし2000周年とはすごいですね(汗)

2005年10月30日

カナダの油田採掘開始150周年記念局 VC3O

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、カナダの油田採掘150周年を記念して、記念局のVC3Oが、Ronさん(VE3AT)により11月28日まで運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年10月26日

第20回冬季オリンピック(イタリア・トリノ)の記念局

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RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、2006年2月10日~26日にイタリア・トリノで開催される第20回冬季オリンピックを記念して、記念局が運用されているようです。

運用されている記念局は、IO1ALPIO1BIAIO1BOBIO1CROIO1CUR の各局になるそうで、運用期間は11月9日までと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この記念局は、来年の冬季オリンピックを盛り上げるための活動の一環だと言う事です。

2005年10月17日

「トラファルガーの海戦」200周年記念局

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、1805年10月21日にスペインのトラファルガー岬沖で行われた、ホレーショ・ネルソン提督率いる英国艦隊が、ピエール・ヴィルヌ―ヴ率いるフランス・スペイン連合艦隊を打ち破った戦いとして知られる「トラファルガーの海戦」から200周年である事を記念して、下記の記念局が運用されるそうです。

1)The Bittern DX Groupが、Norfolk(ネルソン提督の生誕地)North WalshamにあるPavilion on the Memorial Parkから、10月21日~23日にかけてGB2NNC(Norfolk Nelson's County)を運用するそうです。この局はネルソン提督の死後200周年を追悼しての運用になるそうです。

2)The Scarborough Special Events Groupが、トラファルガーの海戦から200周年である事を記念して、GB2OOを10月22日~23日まで運用するそうです。なお、運用する周波数/モードは80mと40m帯の SSB、CWになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#他には、先日お伝えしましたCray Valley Radio SocietyによるGB200Tの運用も行われるそうです。

2005年09月14日

W2WTC

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、米国のPearl River DX Associationは、2001年9月11日にニューヨークのワールドトレードセンタービル(WTC)に対して行われたテロ攻撃を追悼する特別局であるW2WTCの運用を行っているそうです。

なお、この局の運用は9月末まで行われるそうで、運用する周波数帯/モードはオールバンドのSSBになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Eggardon Hill Kite Festivalの特別局 GB0EHK

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、英国Dorset、Askerswellで9月18日に開催されるEggardon Hill Kite Festivalにおいて、John Illsleyさん(G2FHF)を中心とした凧を利用したアンテナを使用するアマチュア無線家が、特別局のGB0EHKの運用を行うそうです。

この局は、凧を利用したアンテナを使って短波帯での運用を行うそうで、運用するモードはSSBとCWになるそうです。

なお、運用は09:30(UTC)から開始されるそうで、このイベントに関する特別なQSLカードを、G2FHF経由で発行するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。.

2005年08月31日

戦艦ミズーリのクラブ局KH6BBが、第二次世界大戦終了60周年を記念して運用

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ハワイのフォード島に繋留/展示されている米海軍戦艦ミズーリのアマチュア無線局であるKH6BBが、9月2日~4日にかけて第二次世界大戦が終結して60周年である事を記念して運用されるそうです。

なお、運用時間は00:00~06:00(UTC)と、16:00~18:00(UTC)になるそうで、14MHz、18MHz、21MHz帯での運用が行われるそうです。また、QSLカードはダイレクトにBattleship Missouri Amateur Radio Club, 98-1547 Akaaka, St Aiea, HI 96701-3051に送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#戦艦ミズーリは、艦上で日本が太平洋戦争の降伏文書に調印した事で有名です。しかし、欧米は本当に軍事関係の記念局が多いですねぇ(苦笑)

追記:ARRLのサイトのニュースでも取り上げられています(World War II surrender anniversary special event set)。

コスタリカ共和国(TI)独立184周年記念局 TI0SP、0T805P、0T705G

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、コスタリカ共和国(TI)の独立184周年記念局としてTI0SP0T805P0T705Gの3局が、9月1日より9月30日まで運用されるそうです。

なお、運用はオールバンド、オールモードで行われるそうで、QSLカードはダイレクト、もしくはEA7FTR経由で送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

BRAZIL FIRST LABRE RN PRESIDENT -PS113QB -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ブラジルのアマチュア無線連盟であるLABRE(Liga de Amadores Brasileiros de Rádio Emissão)Rio Grande do Norte Brazil支部の最初の支部長であり、同地域で最初のアマチュア無線家であったSr. Jose Bezerra Marinhoさん(ex-PY7QB)の生誕113年記念局PS113QBが、9月1日から運用されるそうです。

なお、運用はSSB、CW、DIGITALモードで行われるそうで、QSLカードはビューロー経由、もしくはダイレクトでLabre RN, Caixa Postal 251, 59010-970 Natal, RN, Brasilに送って欲しいそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月29日

9th Forum of the Young People of the Scouting World - TS9SF

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、チュニジアのBorj-Cedriaで行われる9th Forum of the Young People of the Scouting Worldの特別局として、9月2日~4日にかけてTS9SFが運用されるそうです。

なお、運用する周波数/モードは、10m帯~160m帯の、SSB、PSK31、SSTV、CWになるそうです。

2005年08月25日

Cray Valley Radio Society’s Battle of Trafalgar Celebrations

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、1805年10月21日にスペインのトラファルガー岬沖で行われた、ホレーショ・ネルソン提督率いる英国艦隊が、ピエール・ヴィルヌ―ヴ率いるフランス・スペイン連合艦隊を打ち破った戦いとして知られる「トラファルガーの海戦」から200周年である事を記念して、英国のCray Valley Radio SocietyがGreenwichのNational Maritime Museumから、10月17日~24日にかけて記念局(コールサイン未定)を運用するそうです。

この記念局は、8日間の運用で少なくとも1万QSOを行う事を目標としているそうで、運用する周波数/モードは3.5MHz帯~432MHz帯のSSB、CW、デジタルモード、運用には英国のICOMから貸与される機材と、Vine Antenna Productsから貸与されるAcom 1010リニアアンプを使用するそうです。

また、この局とQSOする事によって得られるアワードも用意されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#英国におけるトラファルガーの海戦に関する記念局は、他に第二次世界大戦当時の英国海軍巡洋艦であり、現在はロンドンで展示されているHMS BelfastよりGB2OOTが運用される予定で、さらにRoyal Naval Amateur Radio SocietyによってGB200RNが運用されるそうです。

2005年08月23日

シンガポールフィールドデー特別局 S61FD

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、シンガポールのアマチュア無線連盟であるSingapore Amateur Radio Transmitting Society(SARTS)は、シンガポールのフィールドデーである8月26日~29日に、シンガポールの南海岸に位置するSt John's島より、特別局のS61FDを運用するそうです。

なお、運用は2~3局の同時運用で7MHz帯~21MHz帯のオールモードで行われるそうですが、可能であれば3.5MHz帯と1.9MHz帯の運用も行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月06日

GB2RS 50th anniversary celebrations plan

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、アマチュア無線に関するニュースを毎週放送しているRSGBの局である、GB2RSが50周年を迎えるに当たって、9月25日から記念企画を開始する事を計画しているそうです。

この記念企画では、His Royal Highness (HRH) Prince PhillipやDuke of Edinburghによる後援者挨拶が放送される他、特別コールサインのGB50RSの使用をOfcom(英国の電波管理当局)に申請しているそうです。

なお、計画では、放送の最初にGB50RSを使って特別な挨拶を流した後、通常のニュースはGB2RSで流すと言う事だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月03日

SKY Contest Clubの10周年記念局 YT310SKY、YZ610SKY、4O310SKY

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Ranko Bocaさん(YT6A)が所有/管理しているSKY Contest Clubの10周年を記念して、 YT310SKY(CW)、YZ610SKY(SSB)、4O310SKY(RTTY)と言う3つの特別局が、7月20日から運用されているようです。

なお、これらの局は、2005年12月31日まで運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年08月01日

SU8IOTAがHashafat El Qutt島(IOTA New!)から運用予定

先日お知らせしましたように、エジプトのDisuqi島からのIOTAペディションが延期になっていたSU8IOTAチーム(SU1HM、SU1SK、SU2TA、SU1SA)ですが、吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、別の島であるHashafat El Qutt島(IOTA New)から、7月31日~8月9日にかけて運用を行う事が決まったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事によると、『行き先の Hashafat El Qutt 島をインターネットで探したのですが、見つかりません。』と言う事です、どなたか情報をお持ちの方は、コメントを頂ければ幸甚です。

2005年07月20日

アウステルリッツの戦い(三帝会戦)200周年記念局 OL200BA、OL3EB、OL5AUS、OL5NAP

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、1805年12月2日に行われ、フランス・ナポレオン軍がロシア・オーストリア連合軍を打ち破った「アウステルリッツの戦い(三帝会戦)」200周年記念局のOL200BAOL3EBOL5AUSOL5NAPが、7月1日から2005年末まで運用されるそうです。

なお、この記念局を含むチェコ共和国(OK)のアマチュア無線局と交信する事により、「THREE EMPERORS BATTLE」アワードを得る事が出来るそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年07月18日

オランダ・ナイメーヘン市制2000年記念局 PA2000N

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、オランダのナイメーヘン市市制2000周年(!)記念局であるPA2000Nが、7月8日~23日にかけて運用を行っているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#市制2000周年と言うのはすごいですよね。

2005年07月16日

Trinity Site special event to commemorate A-bomb anniversary

ARRLのサイトのニュースによると、世界で最初の原子爆弾実験に使用された米国ニューメキシコ州アラモゴードにあるTrinity Site(原爆実験の爆心地)の特別局であるW5MPZが、原爆実験の成功から60周年である事を記念して運用されるそうです。

現在のTrinity Siteはホワイトサンズミサイル実験場の一部になっているそうで、ニューメキシコ州のハムで構成されているSandia National Laboratories Amateur Radio Clubが中心になって、特別な許可を得た上で爆心地より運用が行われるそうです。

なお、運用は7月16日の11:00から21:00(UTC)に行われるそうで、SSBによる運用周波数は、7.260 MHz、14.330MHz、21.330MHz、CWの運用周波数は14.060MHzと7.040MHz(QRP)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、日本のアマチュア無線家はこの局は呼びにくいですね。

2005年06月27日

Nude Awareness Celebration/Nude Recreation Week NU5DE

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、7月6日~10日(各々18:00~24:00(UTC))に、米国テキサス州のNaturist Amateur Radio Club(NU5DE)が、Nude Awareness Celebration/Nude Recreation Weekを記念して運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、28.465、21.365、14.265、7.265MHzになるそうで、QSLカードは

Naturist Amateur Radio Club, PO Box 200812, Austin, TX 78720-0812

に送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#いやあ、アメリカって色々なアマチュア無線クラブがあるもんですねぇ。ちなみに、Nude Recreation Weekは、The American Association for Nude Recreation(AANR)と言う団体が主催しているそうです。

2005年06月20日

英国海軍巡洋艦 HMS Carolineからの運用

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Royal Naval (Ulster) Amateur Radio Clubのメンバーが、英国ベルファスト湾に係留されている第一次世界大戦時の英海軍巡洋艦であるHMS Carolineの船上から、6月20日~6月26日にかけてGB0SNIを運用するそうです。

このコールサインは、「Seafarers Northern Ireland」と北アイルランドで開催されている「Sea NI 2005」の記念局と言う意味合いがあるそうで、運用は短波帯で行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年06月19日

9A10KC

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、クロアチアKoprivnica市の「Community for the technical culture」の10周年を記念して、 Koprivnica Amateur Radio Club(9A8K)が、記念局である9A10KCを運用しているそうです。

運用期間は6月1日~12月31日までで、Koprivnica Amateur Radio Clubのサイトによると、この局のQSLマネージャーはKresimirさん(9A7K)だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第6回IARU Region 3 ARDF championships記念局 8N03ARDF

CIC: Call sign Information Centerの記事によると、9月19日から24日にかけて、新潟県阿賀野市の五頭温泉で開催される第6回IARU Region 3 ARDF championships記念局のコールサインが、 8N03ARDFになる事が判明したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年06月16日

Donna Reed Performing Arts Festival Special Station W0W

The Daily Nonpareil onlineの記事によると、米国の有名な女優であるドナ・リードさんを記念する財団であるDonna Reed Foundationが主催する、第20回Donna Reed Performing Arts Festivalの会場において、特別局であるW0Wが運用されるそうです。

この局の運用は、Denison High School Fine Arts Centerのロビーより、6月15日から18日にかけて行われるそうで、Denison Amateur Radio Clubによって運営されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年06月13日

Celebrate Rotary's 100th anniversary W9R

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、国際ロータリーが100周年を迎える事を記念して、記念局のW9Rが米国イリノイ州のシカゴ市より運用されるそうです。

なお、運用期間は、2005年度のロータリーシカゴ国際大会が行われる6月18日~22日になるそうで、運用する周波数は、14.293、21.310、28.560MHz付近になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年06月03日

Israeli stations to honor Maccabiah Games June 21-July 21

ARRLのサイトのニュースによると、Israel Amateur Radio Club(IARC)は、7月10日から21日にかけてイスラエルのテルアビブで開催される、世界最大のユダヤ人によるスポーツイベントである第17回Maccabiah Gamesを記念した局を開設するそうです。

この記念局は、MACCABIAHと言う綴りの一部分をサフィックスにした14局になるそうで(下記のリスト)、6月21日から7月21日まで運用されるそうです。

Group A: 4X17M 4X17A 4X17C 4X17B 4X17I 4X17H
Group B: 4Z17M 4Z17A 4Z17C 4Z17B 4Z17I 4Z17H
Jokers: 4X17MG 4Z17MG

また、これらの局との交信を行う事によって得られるアワードも用意されているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

D-Day61周年記念局 W5D

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、D-Day(第二次世界大戦時の連合軍によるフランス・ノルマンディ上陸作戦)の61周年記念として、The Jefferson Amateur Radio Club(W5GAD)が米国ルイジアナ州New OrleansのNational D-Day Museumより、6月4日~7日にかけて記念局のW5Dを運用するそうです。

なお、運用する周波数は21.250MHz、14.250MHz、7.250MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月30日

仏ル・マン24時間耐久レース記念局 TM6ACO

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、6月18日~19日にフランスのル・マンで開催される、第73回ル・マン24時間耐久レースを記念し、記念局のTM6ACOがSartheのアマチュア無線家によって運用されるそうです。また、この局は1952年にSartheでアマチュア局が運用を始めてから、54年目である事も記念しているそうです。

なお、この局の運用期間は、レースの開催期間を含む6月5日~6月19日になるそうで、特別なQSLカードがF6KFIによって発行されるそうです。また、一年の間に『F3YE、F3XC、F8GE、F6KFI、TV6ACO、TM6ACO』の各局と3回以上QSOをする事により、24 heures du Mans awardの発行を受けられるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月27日

Special event station on the air this week from ITU gathering

ARRLのサイトのニュースによると、サンディエゴでInternational Telecommunication Union (ITU)のUltra Widebandワークグループの会議が開催されている事に合わせて、5月27日まで特別局のK4ITU/6が運用されているそうです。

なお、運用時間は、12:00~13:45(UTC)と夜間(現地時間)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月25日

International Festival of the Sea記念局 GB2FOS

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、英国のPortsmouthで6月30日から7月3日まで開催されるInternational Festival of the Seaを記念した局であるGB2FOSを、Mickさん(G3LIK)が6月6日より運用するそうです。

なお、QSLカードはG3LIK宛にビューロー、もしくはダイレクトで送って欲しいそうです。

2005年05月24日

ヨハネ・パウロ二世記念局 II7JPとベネディクト16世記念局 II7PAXの運用情報

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、2005年4月2日に崩御されたローマ法王ヨハネ・パウロ二世の生涯を記念した記念局であるII7JPが、5月28日と29日に運用されるそうです。

また、現法王のベネディクト16世がCassano delle Murgeを訪問される事を記念して、記念局のII7PAXが5月29日に運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月17日

25th anniversary of the eruption of Mt St Helens

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、米国ワシントン州セント・へレンズ山の1980年の噴火を記念して、Chehalis Valley Amateur Radio Societyが記念局のW7Aを5月18日の17:00~24:00(UTC)に運用するそうです。

なお、運用する周波数は、28.360MHz、21.360MHz、14.260MHz、7.260MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

mimizu記-言葉の記録の記事によると、今年の3月にも噴火を起こしているようですね。筆者(7J3AOZ)は、ワシントンに活火山がある事を知りませんでした(汗)

2005年05月16日

オランダ開放60周年記念局 PH60L

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RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、オランダが第二次世界大戦時に、ナチスドイツの占領下から連合軍によって開放されてから60周年である事を記念して、5月20日~6月6日にかけて記念局のPH60Lが運用されるそうです。

なお、運用はValkenswaard近郊の、ドイツ軍が太平洋を越えて連合軍が行っていた通信を傍受していた防空壕から行われるそうです。

2005年05月15日

International Telecommunications Union(ITU)創立140周年記念局 AX3ITU

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、オーストラリア・ビクトリア州の16名のチームが、International Telecommunications Union(ITU)の創立140周年の記念局である、AX3ITUを5月17日に運用するそうです。

なお、この運用は24時間連続で行われるそうで、運用するモードはCW、Phone、PSK31、衛星通信になるそうです。

オランダ女王在位25周年記念局 PI25BEA、PI25TRIX

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RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、オランダのベアトリクス(Beatrix)女王在位25周年を記念して、オランダの連盟であるVRZAのメンバーが、記念局のPI25BEA及びPI25TRIXを、5月31日まで運用しているそうです。

2005年05月09日

エアバスA380初飛行記念局 TM380 再び

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、先日初飛行に成功した世界初の総2階建てジャンボジェット機である、フランス・エアバス社の新型機「エアバスA380」の初飛行を記念して、記念局のTM380(サフィックスなし)が5月9日まで運用されているそうです。

なお、運用している周波数/モードは、80、40、30、20、15、10m帯のCW、SSB、PSK、ATVになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月06日

GERMANY - NUERBURGRING CIRCUIT RACE - DL0NBR -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、Volkerさん(DL1WH)を中心としたグループにより、ドイツのニュルブルクリンクサーキット(有名な自動車レース場)で5月8日に行われる24時間耐久レースを記念して、5月7日から8日にかけて、記念局のDL0NBRが運用されるそうです。

また、同局は、5月26日から29日にかけて行われる、F1ヨーロッパグランプリの期間中にも運用が行われるそうです。

なお、QSLカードはDL1WH宛に、ダイレクトまたはビューロー経由で送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

GU60LIB & GJ60LIB

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、英国領Channel IslandsのJersey島と、BailiwickのGuernseyが第二次世界大戦時に連合軍によって開放されてから60周年である事を記念して、GuernseyからGU60LIB、Jersey島からGJ60LIBと言う記念局が運用されるそうです。

なお、両局は5月一杯免許されているそうですが、主な運用は5月7日から15日の間に行われるそうで、QSLカードは、GU60LIBはGU3HFN、GJ60LIBはGJ3XZE宛にそれぞれ送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月05日

National Mills Weekend

英国Denby Dale Radio Clubのサイトによると、毎年5月の第二週の週末に行われているSociety for the Protection of Ancient BuildingsのMills(風車)セクションのイベントであるNational Mills Weekendに合わせて、Denby Dale Radio Clubのオーガナイズで風車にちなんだ各所のアマチュア局が、5月7日~8日にかけて運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月04日

MONACO - 46TH MEMBER STATE EUROPEAN UNION - 3A0CE -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、Council of Europe Radio Amateur Club (CERAC)とAmateur Radio Association of Monaco (ARAM)のメンバーは、5月4日から8日にかけて3A0CEを運用するそうです。

この運用は、Council of Europe(欧州会議)の46番目のメンバーとしてモナコ公国が加盟した事を祝っての物だそうで、QSLカードはF5LGF宛に送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年05月03日

Old Man of Mountain Special Event N1H

eHAM.netの記事によると、2003年5月3日に崩壊した、米国ニューハンプシャー州のシンボルであった「山の老人(Old Man、自然の風化作用で出来た人間の顔に見える岩塊)」を悼むイベントとして、5月2日の15:00~19:00(UTC)に、特別局のN1Hがニューハンプシャー州のアマチュア無線家の有志によって運用されるそうです。

なお、運用する周波数は、7.047MHz、14.047MHz(CW)と、14.247MHz、7.247MHz(SSB)になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月28日

TURKMENISTAN - 60TH ANNIV END OF WWII - EZ60V -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、5月1日~15日にかけて、第二次世界大戦が終結して60周年である事を記念して、トルクメニスタンから記念局のEZ60Vが運用されるそうです。

なお、QSLカードはRW6HS宛、またはEZ7のQSLビューローに送ってほしいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月26日

IARU(国際アマチュア無線連合)創立80周年記念局 LZ8IARU

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)が創立して80年を迎えた事を記念して、記念局のLZ8IARUがブルガリアで運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、オールバンド、オールモードで、QSLカードはビューロー経由、もしくはLZ1BJ宛に送って欲しいそうです。

2005年04月25日

英国のVoluntary Interceptors記念運用

425 DX News #729によると、第二次世界大戦中にドイツ軍のEnigma暗号機で暗号化された信号を家庭で傍受して、英軍の「code breakers」に伝える役割を果たしたVoluntary Interceptorsの60周年を記念して、Scarborough Special Events GroupがScarboroughのGovernment Communications Headquarters(GCHQ)基地より、GB2HQを5月7日~8日にかけて運用するそうです。

この局が運用するモードは、SSB、PSK、CWになるそうで、さらに動作するEnigma暗号機を使用して、アマチュアバンドでエニグマ暗号を送信するそうです。

なお、QSLカードはG0OOO宛に送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ENGLAND - 60TH ANNIV END OF WWII - GB6WW -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、第二次世界大戦の終結から60周年である事を記念して、Scottish-Russian ARSとWest of Scotland ARSのメンバーが、記念局のGB6WWをスコットランドのWest Dunbartonshireから運用するそうです。

この記念局の運用期間は5月1日から5月28日になるそうで、使用する設備は、

無線機:
Kenwood TS-940S
Icom IC-706
アンテナ:
Cushcraft X7 (10, 15, 20 m 3-ele Yagi)
Full Size Delta Loops (40, 80 m)

になるそうです。

なお、QSLカードは、ビューロー経由、またはダイレクト(MM0DFV - P.O. Box 7469, Glasgow, G42 0YD, Scotland, U.K.)で送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月22日

Marconi operations set from Massachusetts, New Jersey, Newfoundland

ARRLのサイトのニュースによると、International Marconi Day (IMD)である4月23日の00:00~23:59(UTC)に合わせて、各種の局が運用されるそうです。

1)Marconi Radio Clubのメンバーが、1901年にナンタケット島で開局した海事通信局であるMSCを記念した局である、W1AA/MSCを運用するそうです。同局の運用はCWのみで行われるそうで、運用周波数は7.040~7.050MHzと14.040~14.050MHzになるそうです。 また、米国外の局のQSLカードは、W1のQSLビューロー経由で送って欲しいそうです。

2)ニュージャージー州のOcean-Monmouth Amateur Radio Clubのメンバーが、Wall TownshipのMarconi HotelよりN2MOを運用するそうです。なお、運用周波数は米国におけるノビス級/テクニシャン級/ ジェネラル級サブバンドになるそうで、モードはCW、SSB、(可能であれば)デジタルモードになるそうです。また、QSLカードはSteve Hajducekさん(N2CKH、Ocean-Monmouth ARC, PO Box 267, Oakhurst, NJ 07755)に送って欲しいそうです。

3)カナダ・ニューファウンドランド州のMarconi Radio Club(VO1MRC)は、英国PoldhuのMarconi siteのGB2GMとのQSOを試みるそうです。また、IMDの期間中はVO1BZMVO1MCEの2局の運用が行われるそうです。

なお、上記の各局は、公式にIMD 2005 Award局として認定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、日本からIMDに参加している局は無いようですねぇ。こう言う国際的なイベントには、是非JARLが参加して欲しいのですが...。

ローマ法王ベネディクト16世の選出記念局 HV0A

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、先日ローマ法王のヨハネ・パウロ二世が崩御された事により、ベネディクト16世が第265代ローマ法王に選出された事を記念して、バチカン市国(HV)より記念局のHV0Aが運用されているようです。

なお、運用は Francescoさん(IK0FVC)によって行われているそうで、24日まで運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月21日

BULGARIA - Creatores of Cyrillic Alphabet - LZ05KM -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、5月1日~30日にかけて、聖キリルと聖メトディウスがキリル文字のアルファベットを作成した事を記念して、記念局のLZ02KMLZ03KMLZ04KMLZ05KMが運用されるそうです。

なお、QSLカードはLZ1PJに、ダイレクトまたはビューロー経由で送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月19日

Historic Special Canadian Event Call Sign

HamWaveの記事によると、カナダの新しい戦争博物館の開館と、第二次世界大戦の終結から60周年である事を記念して、記念局のCF3VEDAYが5月5日から12日までの期間に運用されるそうです。

なお、この局は、カナダにおける始めての5文字サフィックス局になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

POLAND - VICTORY DAY - 23 SPECIAL CALLS

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、第二次世界大戦が終結して60周年であると言う事を記念して、5月1日~15日までポーランドで23局(18の地域局と、5つの中央局)の特別局が開設されるそうです。

なお、この特別局群は全てサフィックスがVD(Victory Day)で統一されているそうで、

3Z1VD by SP1PBW, 3Z2VD by SP2WN, 3Z3VD by SP3ZBY, 3Z4VD by SP4KHM, 3Z5VD by SP5NZN, 3Z6VD by SP6ZJP, 3Z7VD by SP7PGK, 3Z8VD by SP8MI, 3Z9VD by SP9PDG, HF1VD by SP1GZT, HF2VD by SP2KAC, HF3VD by SP3PMA, HF4VD by SP4ZHT, HF5VD by SP5DZC, HF6VD by SP6ZDA, HF7VD by SP7FBQ, HF8VD by SP8AQA and HF9VD by SP9KJM. Central stations: 3Z60VD, HF60VD by SP5PSL, SN60VD by SP4KSY, SP60VD and SQ60VD by SP5ZRW

の各コールサインになるそうです。

また、この特別局に関する"Victory Day" Awardも用意されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月18日

ARGENTINA - 42 YEARS HAM RADIO & 60TH BIRTHDAY L73E

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、Titoさん(LU7EE)が4月25日に60歳の誕生日を迎え、かつアマチュア無線家として42周年を迎える事を記念して、特別コールサインのL73Eを4月23日の00:00から4月25日の12:00(UTC)まで運用されるそうです。

なお、主に運用される周波数は、1.815、3.515、7.015、10.110,5、14.015、18.085、21.015、24.915、28.015MHz(CW)と、3.550、7.050、14.150、28.910MHz(SSB)になるそうで、QSLカードは、『GACW, P.O.Box 9, Wilde, B1875ZAA, Argentina.』に送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、個人の誕生日の特別コールサインとは、日本ではまず考えられない事ですね。なお、スウェーデンでもこう言う例があったようです。

2005年04月16日

エアバスA380初飛行記念局 TM380

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、2006年の就航を目指し、現在初飛行に向けて準備が進んでいる世界唯一の総2階建てジャンボジェット機であるフランス・エアバス社の新型機「エアバスA380」の初飛行を記念して、記念局のTM380サフィックスなし)が4月18日ごろ(初飛行に成功した日)から運用されるそうです。

なお、運用するバンド/モードは、HF/VHFオールバンドのCW、SSB、衛星、デジタルモードになるそうで、QSLカードはF5GNY宛にダイレクト、またはビューロー経由で送って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月14日

50th anniversary of Rock and Roll

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、米国オクラホマ州のBroken ArrowよりRock and Rollの50周年を記念して、記念局のW5Rが4月22日の00:00から4月24日の00:00(UTC)にかけて運用されるそうです。

なお、運用される周波数は21.250、14.250、7.250、3.850MHzになるそうで、QSLカードはWA5YNE(Wayne Rumley II, 12315 E 61 St, Broken Arrow , OK 74012)に送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今年は、エルビス・プレスリーが1954年7月5日に最初のシングルを録音してから50周年と言う事のようですね。

EUROPEAN SPACE AGENCY MISSION - II0ESA -

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)によりISS(国際宇宙ステーション)で行われるENEIDEミッションに、イタリアの宇宙飛行士であるRoberto Vittoriさんが参加する事を記念して、特別局のII0ESAがローマのFrascatiにあるESAのクラブ局から運用されるそうです。

なお、運用期間は4月15日から5月15日までになるそうで、QSLカードはIZ0FEJ((European Space Agency - ESRIN Club Station, Via Galileo Galilei s.n.c., 00044 Frascati - RM, Italy)にダイレクト、もしくはビューロー経由で送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#まもなく、スペースシャトルの復活第一号ミッションである「STS-114 "Return to Flight"」が行われる予定になっていますが、このミッションに日本人の宇宙飛行士である野口総一さん(KD5TVP)が参加する予定になっています。日本の宇宙航空研究開発機構提供(JAXA)も記念局を開設してくれたらいいのになぁと(笑)。コールサインは8N1JAXAなんかどうでしょうか?

2005年04月13日

K2VOA

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、4月16日の16:00から4月17日の24:00(UTC)にかけて、米国ニュージャージー州のPiscatawayにある昔のVoice of Americaの中継局であるWBOUから、Piscataway Amateur Radio ClubによってK2VOAが運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

740TH ANNIV OF JELGAVE - YL740 PREFIX

VA3RJ Amateur Radio Resourcesによると、ラトビアのJelgava市が740周年を迎える事を記念して、4月1日から6月28日にかけて、Karlisさん(YL2MD)、Sergeさん(YL2MU)、Andrisさん(YL2GQT)の三名のオペレータが、それぞれYL740CYL740MYL740Tのコールサインを使用して運用を行うそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。,

2005年04月11日

9A0IARU

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、Central European IARU Region 1 meetingが4月15日から17日にかけて、クロアチアのMurter島で開催される事を記念して、9A0IARUがQRVしているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年04月02日

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの生誕200周年記念局

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、デンマークの世界的に有名な童話作家であるハンス・クリスチャン・アンデルセンの生誕200周年を記念して、4月末までの期間、デンマークのOdense(アンデルセンの故郷)より記念局のOZ5HCAが運用されるそうです。

なお、運用期間は4月中と言う事のようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月27日

タイタニック号93周年記念運用

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、米国マサチューセッツ州Indian OrchardのTitanic Historical Society(W1MGY)は、4月9日の13:30(UTC)から4月15日の05:27(UTC)にかけてタイタニック号の最後の旅から93周年である事を記念した運用を行うそうです。

運用する周波数は、14.260、14.033、7.033、3.860MHzで、QSLカードは、

Titanic Historical Society QSL, PO Box 51053, 208 Main St, Indian Orchard, MA 01151-0053
に送って欲しいとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

沖縄戦の60周年記念局

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、太平洋戦争時に日本本土で唯一地上戦が戦われ、民間人に多大なる犠牲者を出した沖縄戦から60年である事を記念して、米国カリフォルニア州Santa AnaのAnaheim Police Amateur Radio Clubが、記念局のK6Oを運用するそうです。

運用は4月1日から4月15日まで行われるそうで、使用する周波数は28.450、21.350、18.150、14.250MHzになるそうです。

また、QSLカードは、

Mark McMullin, KM6HB, PO Box 27271, Santa Ana, CA 92799
に送って欲しいとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月16日

SU8IOTA

吉田OM(JA3AAW)のサイトのDX Newsによると、エジプトのDisuqi島からのIOTAペディション(IOTAニュー!)が、SU8IOTAのコールサインで、SU1HM、SU1SK、SU2TA、SU1SAの4名のオペレータによって、4月23日〜5月1日にかけて行われるそうです。

なお、運用する周波数とモードは10m帯から160m帯のCW、SSB、(RTTY)だそうで、QSLカードはSU1SKに送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#わかりやすいサフィックスですよね(笑)

2005年03月13日

米国の桜祭りの記念運用

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、米国ジョージア州のMacon Amateur Radio Club(W4BKM)は、Maconで3月18日から27日にかけて開催される第23回Cherry Blossom Festivalを記念して、3月19日の15:00から22;00(UTC)に記念運用を行うそうです。

なお、使用する周波数は、21.335MHz、14.240MHz、14.055MHz、7.055MHzになるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このCherry Blossom Festivalは、1952年にワシントンDCに出張したWilliam A. Fickling, Srさん(故人)が、自宅の裏庭にある木とそっくりな木を見つけて、帰宅してから調べたところ吉野桜だった事から近隣の住人と一緒に町中に桜を植樹した所から始まったそうで、今やMaconの街には何千本もの桜の木が見事な花を咲かせているそうです。また、このお祭りは全米で50位、南部では20位に入る盛況な物になっているそうです。

2005年03月10日

114th anniversary of the Norwegian Lady

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、1891年3月28日に米国バージニア州の沖合いで遭難したノルウェーの船舶である、Dictator号の船首を飾っていた「Norwegian Lady」がVirginia Beachに設置されてから114周年である事を記念して、ノルウェーのモス市とVirginia Beach Amateur Radio Clubが記念運用を行うそうです。

運用は、3月19日の13:00〜3月20日の22:00(UTC)に行われるそうで、ノルウェー側のコールサインはLA5M、米国側はW4UGを使用するそうです。また、運用周波数は、ノルウェー側は28.363、21.192、18.164、18.145、14.278、14.070、7.040(朝は7.12)MHz、米国側は14.278、14.040、7.280、7.040MHzになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月08日

Rotary International special event set

ARRLのサイトのニュースによると、南アフリカ共和国ヨハネスブルクのRotary Club of Midrandは、国際ロータリークラブの設立100周年を記念して、特別局のZS100RIを運用するそうです。

なお、この局は3月12日から運用が開始されるそうで、HF、VHF、UHF帯の主要なモードで2006年2月まで運用されるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年03月03日

Virgin Atlantic GlobalFlyer special event on the air

ARRLのサイトのニュースによると、Bob Fossettさんが現在行っている「Virgin Atlantic GlobalFlyer」世界一周単独飛行を記念して、記念局のK0KSUが米国カンサス州より運用されるそうです。

この局は、Kansas State University-Salina Amateur Radio Clubによって運用されるようで、運用は21MHz帯と14MHz帯のSSBで行われ、運用時間は現地時間の日中のみになるそうです。また、QSLカードは正式に許可を受けたVirgin Atlantic GlobalFlyerのロゴが使用されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#Bob Fossettさんは2月28日に世界一周飛行に飛び立ったそうで、3月3日にカンサス州に到着する予定になっているそうです。この局の運用は、3月3日だけなのかどうかはわかりませんでした(汗)

「国際女性の日」記念運用

RSGB(Radio Society of Great Britain)のニュースによると、International Womens’Day(国際女性の日、3月8日)を記念して、3月4日から6日にかけて、4人のドイツ人女性オペレータによって、StrasbourgのCouncil of Europe Radio Club(TP1CE)が記念運用を行うそうです。

なお、運用するモードはSSB、CW、RTTYになるそうで、QSLカードはF5LGF宛に送って欲しいそうです。

2005年02月22日

GB1CCC

RSGB(Radio Society of Great Britain)のサイトのニュースによると、ヨーロッパにおける最も新しく最も小さな首都である英国ウェールズのCardiff市が、市制100周年かつ首都になって50年である事を記念して、地元のHighfields Amateur Radio Clubが記念局のGB1CCCを運用しているそうです。

この局の運用は、19:00から21:00(現地時間)にHighfields Amateur Radio Clubの本部から行われているそうで、3月中旬まで行われるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#Cardiff市に関しては、吉賀憲夫さんの「ウェールズにようこそ!」と言うサイトで知る事が出来ます。このサイトによると、Cardiff市は1955年にエリザベス二世によって、ウェールズの首都と認定されたようですね。

Special call sign on air for Kuwait National and Liberation Day

ARRLのサイトのニュースによると、2月25日の00:00(UTC)から26日の23:59(UTC)にKuwait National and Liberation Dayを記念して、Kuwait Amateur Radio Society(KARS)のメンバーが、KARS本部から記念局の9K44NLDを運用するそうです。

なお、運用はオールバンド/オールモードで行われるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年02月16日

Collins ARC special event to feature operation from B-29 station

ARRLのサイトのニュースによると、米国アイオワ州のThe Collins Amateur Radio ClubとCedar Valley Amateur Radio Clubの合同イベントとして、2月19日の16:00(UTC)から2月20日の00:00(UTC)にかけて、第二次世界大戦で日本軍と米軍が戦った激戦地である硫黄島の戦いから60周年である事を記念した局であるW0CXX/29を運用するそうです。

この局は、Lawrence Robinsonさん(KC0ODK)を中心としてリビルドされたCollins ART-13(第二次世界大戦時の米軍爆撃機であるB-29の標準連絡用送信機)を使用するそうで、さらに元B-29の通信士であったClyde Husseyさん(KM4RC)による運用も予定されているそうです。

なお、運用する周波数とモードは、3885、7290、14286KHzのAM、3529、7029、14029KHzのCWになるそうで、QSLカードは『The History Center, 615 First Ave SE, Cedar Rapids, IA 52401』にSASEで請求して欲しいと言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Commemoration of George Washington's Birthday

The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、Mount Vernon Amateur Radio Club(K4US)は、2月19日の16:00(UTC)から20日の21:00(UTC)にかけて、アメリカ合衆国初代大統領であるGeorge Washingtonの誕生日を記念した運用を、バージニア州のポトマック川西岸にあるMount Vernon(George Washingtonの元邸宅)から行うそうです。

なお、運用する周波数は18.080MHz、14.240MHz、10.110MHz、7.240MHzと言う事で、QSLカードはMount Vernon Amateur Radio Clubに請求して欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、Mount Vernonの公式サイトはこちらです。欧米の歴史的な遺産の多くには、付随したアマチュア無線クラブがある所がうらやましいですね。

2005年02月13日

60th anniversary of The Battle of Iwo Jima in WW2

The Canadian Amateur Radio Bulletin によると、第二次世界大戦で日本軍と米軍が戦った激戦地である硫黄島の戦いから60周年である事を記念して、2月19日の00:00(UTC)から5月5日24:00(UTC)にかけて、特別局のK6IをAnaheim Police ARCが運用するそうです。

なお、運用する周波数は28.450MHz、21.350MHz、18.150MHz、14.250MHzを予定しているそうで、QSLカードはMark McMullinさん(KM6HB)にダイレクトで送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年02月03日

Buddy Holly Memorial, W5B

The Canadian Amateur Radio Bulletinの記事によると、「Peggy Sue」を始め多くのヒット曲を生み出した有名なアーチストであるBuddy Hollyさんが、コンサートツアー中の飛行機事故で亡くなってから46年である事を追悼して、特別局のW5Bが運用されているそうです。

この局の運用期間は1月28日の22:00(UTC)から2月4日の04:00(UTC)までだそうで、運用する周波数は28.336MHz、21.360MHz、14.260MHz、7.26MHzになるそうです。また、QSLカードはBryan Edwardsさん(W5KFT)宛にSASEで送って欲しいそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年01月28日

Special event station to commemorate Yalta Conference

ARRLのサイトのニュースによると、第二次世界大戦末期にアメリカ、イギリス、ソ連を代表するルーズヴェルト、チャーチル、スターリンが会談を行った「ヤルタ会談」から60周年である事を記念して、特別記念局のEM60Jがウクライナより運用されるそうです。

なお、QSLカードはUU5JYA経由、または『PO Box 378, Yalta 98600, Ukraine』に送って欲しいと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2005年01月27日

チュニジア(3V)の特別コールサイン

田中OM(JH4RHF、OE1ZKC)からの情報によると、チュニジア(3V)で開催されるHandball Men's World Championship 2005を記念して、7つのスカウトによる特別局が、2005年2月6日まで運用されるそうです。




運用される局、及び運用周波数のリストは、以下の通りです。

ARS 3V8ST TS1WHC 20, 15, 12, 10m
ARS 3V8CB TS2WHC 80, 40, 17, 10m
ARS 3V8SQ TS3WHC 80, 40, 20, 10m
ARS 3V8SF TS4WHC 40, 17, 15, 10m
ARS 3V8SM TS5WHC 80, 40, 20, 10m
ARS 3V8SJ TS6WHC 20, 15, 10m
ARS 3V8SS TS7WHC 80, 20, 12, 10m

なお、運用されるモードはSSB、PSK、SSTVになるそうで、QSLカードはビューロー経由(のみ)で送って欲しいと言う事です。また、チュニジアにおいては、グリーンスタンプ(1ドル札)などの紙幣を封筒に入れて郵送する事は、厳密に禁止されている事にご注意くださいと言う事です。

#記念と言えば、先日お伝えしましたオーストリアの戦後独立50周年記念プリフィックスであるOE50を使用した運用を、田中さんも行われるそうです(OE50ZKCになると言う事ですね)。筆者(7J3AOZ)も交信出来る事を期待しております。TNX JH4RHF/OE50ZKC

2005年01月20日

AX for Australia Day

WIA(Wireless Institute Australia)のサイトによると、1月26日のAustralia Dayを記念して、オーストラリアのアマチュア無線局は、プリフィックスをAXとして運用するそうです。

なお、AXプリフィックスで運用する時間は、1月26日の00:01から23:59(現地時間)になるそうです。

2005年01月08日

Special commemorative prefixes on the air from Belgium

ARRLのサイトのニュースによると、ベルギー(ON)が王国として175周年、連邦として25周年を迎える事を記念して、2005年中はベルギーにおける全てのアマチュア無線局が、プリフィックス「ON」の代わりに「OO」を使用する事を許可されるそうです。

また、Belgian Amateur Radio Society(UBA)は、2005年1月1日から12月31日の間に、175局以上のOOプリフィックスの局と交信する事によって得られるアワードを用意しているそうで、さらにUBAのクラブ局であるON4UBAは、特別コールサインのOO175Bとして運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

Club announces "Project Diana" special event

ARRLのサイトのニュースによると、米国ニュージャージー州のOcean Monmouth Amateur Radio Club (OMARC)が、米国陸軍通信隊(Signal Corps)によって行われ、1946年1月10日に世界で始めて月面反射通信に成功した「Project Diana」を記念した特別局を、1月15日と16日に運用するそうです。

この特別局のコールサインはN2MOで、運用するバンド/モードは80、40、20、15、10m帯(各バンドの米国ライセンスにおけるジェネラル級、ノビス級、テクニシャン級サブバンド)のCW、SSBになるそうです。

なお、詳しくはOMARCのサイトをご覧下さいと言う事です。