Collins ARC special event to feature operation from B-29 station
ARRLのサイトのニュースによると、米国アイオワ州のThe Collins Amateur Radio ClubとCedar Valley Amateur Radio Clubの合同イベントとして、2月19日の16:00(UTC)から2月20日の00:00(UTC)にかけて、第二次世界大戦で日本軍と米軍が戦った激戦地である硫黄島の戦いから60周年である事を記念した局であるW0CXX/29を運用するそうです。
この局は、Lawrence Robinsonさん(KC0ODK)を中心としてリビルドされたCollins ART-13(第二次世界大戦時の米軍爆撃機であるB-29の標準連絡用送信機)を使用するそうで、さらに元B-29の通信士であったClyde Husseyさん(KM4RC)による運用も予定されているそうです。
なお、運用する周波数とモードは、3885、7290、14286KHzのAM、3529、7029、14029KHzのCWになるそうで、QSLカードは『The History Center, 615 First Ave SE, Cedar Rapids, IA 52401』にSASEで請求して欲しいと言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。