Trinity Site special event to commemorate A-bomb anniversary
ARRLのサイトのニュースによると、世界で最初の原子爆弾実験に使用された米国ニューメキシコ州アラモゴードにあるTrinity Site(原爆実験の爆心地)の特別局であるW5MPZが、原爆実験の成功から60周年である事を記念して運用されるそうです。
現在のTrinity Siteはホワイトサンズミサイル実験場の一部になっているそうで、ニューメキシコ州のハムで構成されているSandia National Laboratories Amateur Radio Clubが中心になって、特別な許可を得た上で爆心地より運用が行われるそうです。
なお、運用は7月16日の11:00から21:00(UTC)に行われるそうで、SSBによる運用周波数は、7.260 MHz、14.330MHz、21.330MHz、CWの運用周波数は14.060MHzと7.040MHz(QRP)になるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#う~ん、日本のアマチュア無線家はこの局は呼びにくいですね。