「超」整理手帳用「移動運用HAMログシート」
経済学者である野口悠紀雄さん(現スタンフォード大学客員教授)が1994年に考案した手帳である、「超」整理手帳をお使いの方もおられると思いますが、この「超」整理手帳用の「移動運用HAMログシート」リフィルが公開されています。
山田哲也さんが作成されたこのリフィルは、「サンゴー企画Online 業務日誌#35」の記事よりダウンロード出来るようですので、「超」整理手帳をお使いの方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2004年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
« 2004年12月18日 | メイン | 2004年12月20日 »
経済学者である野口悠紀雄さん(現スタンフォード大学客員教授)が1994年に考案した手帳である、「超」整理手帳をお使いの方もおられると思いますが、この「超」整理手帳用の「移動運用HAMログシート」リフィルが公開されています。
山田哲也さんが作成されたこのリフィルは、「サンゴー企画Online 業務日誌#35」の記事よりダウンロード出来るようですので、「超」整理手帳をお使いの方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
先日お伝えしましたように、W1VX DXING HELP DESKのDXバケーション掲示板の投稿記事数が10000件を越える事を記念して、三宅OMが記念Tシャツを配布されています。
上記の掲示板に対する三宅OMの投稿によると、
あと1週間くらい(と云う事は年内一杯?)はお受けして、キリの良い数にして注文したいと思います。おかげで余裕が出来ましたので、他にもご希望の方がお出でなっても大丈夫です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)はすでにお願いしちゃいました。締切が近くなっていますので、ご希望の方はお早めに...。
JARL上川宗谷支部のサイトによると、2005年2月6日の10:00から12:00にかけて、旭川市の旭川市東部住民センターにおいて「マルチメディア発表会」が開催されるそうです。
貴局の運用スタイルを紹介しませんか。SSB、CW等の一般的な運用のみならず、近年ではパケット通信、SSTV、PSK、D-Star、WIRES、ギガヘルツ等色々な運用が存在します。この機会に多くの局長さんに紹介し、無線運用の輪を広げませんか。
なお、発表の申込みは官製はがきかFAXでお願いしますと言う事で、申し込みの締め切りは2005年1月30日までと言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JARL東京都支部のサイトによると、2005年1月15日の08:30〜13:00にかけて、日本アマチュア無線連盟(JARL)事務局1階のJARL資料室において、サバイバル・ウォーク参加者との感度交換・歩行位置確認、サバイバル・ウォークのPRなどを目的としたJA1RLの運用が行われるそうです。
この、サバイバル・ウォークとは、近い将来おとずれると言われている東海大地震などの災害時に備え、「交通機関が寸断した際に職場から自宅まで帰ることができるか」と言うテーマに沿って、参加者の集合場所から参加者めいめいの自宅まで徒歩で帰宅するというイベントだそうで、「帰宅難民の会」が主催しているそうです。
なお、運用周波数は430MHz、V/UHF帯、HF帯になるそうで、運用はJA1RL局運用委員会委員およびJARL東京都支部非常通信ボランティアの方々によって行われるそうです。
詳しくは上記のJARL東京都支部のサイト、及びリンク先をご覧下さい。
京都CW同好会(KCWA) のサイトによると、2005年2月13日の09:30〜16:00にかけて、京都市下京区のキャンパスプラザ京都において「第19回 初級CW-QSO教室(関西ハムセミナー)」が開催されるそうです。
この講習会の対象者は、
「CWのライセンスは持っているがQSOの仕方が分からない」「ラバースタンプQSOの単語の意味が分からない」「電波を出したくとも自信がない」などお思いの方はぜひご参加ください。と言う事です。
CWによるQSOは少しも難しいものではありません。
QSOの基本パターンとわずかなCW略符号をマスターするだけで,魅力あふれるCWのモードを楽しむことができます。
大電力が幅をきかす弱肉強食の世界ではありません。
QRPでも日本国内は言うにおよばず,地球上いたるところへ電波は届きますし,そのうえ言葉の障壁はありません。モールス符号が世界共通語とも呼ばれているゆえんです。
この教室では講義のほかに,模擬QSOや,印字機で参加者全員の送信文の印字テープをお渡ししますので符号の自己診断に役立つことと思います。
他府県の方も歓迎
また、参加の申し込みは2月10日(木)までにハガキでと言う事ですが、参加予定が未確定の方は、当日に会場での受付も行うそうです。
なお、申し込み先等々の詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
JARL兵庫県支部のサイトによると、2005年度オール兵庫コンテストが、2005年1月4日の09:00から21:00にかけて開催されるそうです。
来年は阪神大震災の発生から10年を迎える事にちなみ、兵庫県支部では8N3117EQと言う記念局の運用を予定しているそうですが、今回のコンテストでは8N3117EQに270117という特別マルチを設定するそうです。
なお、ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#松が明けて最初のコンテストになりますが、お時間のございます方は是非ご参加をお願い致します。
6mコンテストグループ まんなかくらぶのサイトによると、12月23日の10:00から13:00にかけて、第20回 1エリアAMコンテストが開催されるそうです。
コンテストの参加部門は、「1エリア内固定局」、「1エリア内移動局」、「1エリア外局」、「QRP(出力0.5W以下)局」、「SWL」があるそうで、得点は「異なる局2点、1エリア外局同士1点」、マルチは異なる地域ナンバー(1エリア内局はAJAナンバー、1エリア外局は府県支庁ナンバー)、使用する周波数は50.50MHzから50.90MHzになるそうです。
なお、ルール等々の詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。
#最近はAMモードでのQSOを行う事も少なくなっていますが、久しぶりにAMの電波で1エリアの空が賑わうんじゃないかと思います。お時間のございます方は、是非参加して見てはいかがでしょうか?
The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、James F LaPortaさん(N1CC)が、12月24日(00:00Z)から25日(23:59Z)にかけてNumber One Christmas Carol Special Eventを行うそうです。
今年のChristmas Carol operationは、米国ルイジアナ州のLake Charlesから行われるそうで、さらに今年はCajun CarolとSanta Clausによる運用が、現地のクリスマスイブ(12月25日 01:00から03:00(UTC))に行われるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
The Canadian Amateur Radio Bulletinによると、AMSAT North AmericaはStraight Key Night on OSCARを開催するそうです。
このイベントは、ARRL Straight Key Night(SKN)と同じスケジュール(2005年1月1日の00:00から24:00)で開催されるようで、特にルールはなく、ストレートキーを使用したCWでOSCAR衛星を経由した交信を行えばいいだけだそうです。また、EME(月面反射通信)での交信でもOKだそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先の記事をご覧下さい。
#月はOSCAR Zeroになるそうです。なるほどなぁ。