JARL東京都支部「JA1RL サバイバル・ウォーク運用」
JARL東京都支部のサイトによると、2005年1月15日の08:30〜13:00にかけて、日本アマチュア無線連盟(JARL)事務局1階のJARL資料室において、サバイバル・ウォーク参加者との感度交換・歩行位置確認、サバイバル・ウォークのPRなどを目的としたJA1RLの運用が行われるそうです。
この、サバイバル・ウォークとは、近い将来おとずれると言われている東海大地震などの災害時に備え、「交通機関が寸断した際に職場から自宅まで帰ることができるか」と言うテーマに沿って、参加者の集合場所から参加者めいめいの自宅まで徒歩で帰宅するというイベントだそうで、「帰宅難民の会」が主催しているそうです。
なお、運用周波数は430MHz、V/UHF帯、HF帯になるそうで、運用はJA1RL局運用委員会委員およびJARL東京都支部非常通信ボランティアの方々によって行われるそうです。
詳しくは上記のJARL東京都支部のサイト、及びリンク先をご覧下さい。