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2005年12月22日

Morse RunnerがVer1.6にバージョンアップ

「再びアマチュア無線を始めてみま専科」の記事によると、Alex Shovkoplyasさん(VE3NEA)作成のCWパイルアップトレーニングソフトであるMorse Runnerが、Ver1.6にバージョンアップされているようです。

なお、同記事によると、今回のバージョンアップの内容は、

- HST competition mode added
- CallsFromKeyer option added

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、「CallsFromKeyer option」の意味がよくわからないのですが、パドルで相手局に応答出来る...と言う機能では無いのかな?(汗)

ロシア宇宙開発関連アマチュア無線イベント「Space Patrol」

「ARISSスペースコンタクト」Weblogの記事によると、ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)ロシアチームのメンバーであるSergey Samburovさん(RV3DR)が、同チームとRoscosmos/Energia社により、12月25日と26日に宇宙開発関連のアマチュア無線イベントである「Space Patrol」を開催し、国際宇宙ステーション(ISS)からのアマチュア局の運用と地上の宇宙開発関連施設からのアマチュア局の運用を行うとアナウンスしているそうです。

このイベントで運用される地上局は、Energia社のKorolev基地から運用されるR3K(12月25日のみの運用)と、モスクワ近郊の「星の町」から運用されるRK3DZBがあるようで、12月25日には、RK3DZBより宇宙飛行士であるSergei Krikalev,さん(U5MIR)、Yuri Usachevさん(RW3FU)、Alexander Kaleriさん(U8MIR)の運用が予定されているそうです。 また、運用時間は、12月25日と26日の両日とも12:00(UTC)から、運用する周波数は、7.080MHz(ロシア側の送信は7.08 or 7.09MHz、受信は7.290MHz) 、14.180 or 14.290MHz、21.280 or 21.390MHzになるそうです。

また、ISSのアマチュア無線局であるRS0ISSは、東欧・西欧向けの特別なパスを設定し、現在ISSに滞在しているフライトエンジニアのValery Tokarevさんが運用を行うそうです(日本からは交信は難しいと思われます)。

なお、このイベントは、ロシアの宇宙飛行士であるGennady Strekalevさん(U6MIR)が亡くなってから一周年である事を追悼して行われるそうで、特別なQSLカードの発行が予定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

グアム(KH2)からの日本人の運用情報

Gq-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、12月22日(本日)から26日にかけて、松田OM(JM3PIT)がグアム(KH2)より運用を行うそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#FBな運用である事を祈念しております。

北海道北斗市誕生記念特別局 8J8HKT

CIC: Call sign Information Centerの記事によると、JARL渡島檜山支部が計画している、北海道北斗市誕生記念特別局のコールサインが8J8HKTと判明したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)の忘年会が開催されました

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去る12月17日に、当池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)年末恒例の忘年会が開催されました。

続きを読む "池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)の忘年会が開催されました"

「Wiki for New Amateur Satellite Users」がlivedoor「第一回 ウィキ文学賞」特賞に入賞

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「JN1BPM's BLOG !」の記事によると、同Weblogの筆者である鈴木OMが責任編集している、「Wiki for New Amateur Satellite Users(アマチュア衛星通信初心者のためのWiki)」のトップページ(上記画像)が、livedoor「第一回 ウィキ文学賞」特賞に入賞したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#おめでとうございます>鈴木さん。