ADXA NEWS SHEET #809公開
JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#809が公開されています。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2005年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
« 2005年12月14日 | メイン | 2005年12月16日 »
JA7AO WEBLOGで、ADXA(秋田DXアソシエーション)の発行するDXニュースである、ADXA NEWS SHEETの#809が公開されています。
ICOMの430MHz帯ハンディトランシーバーであるIC-U1は、オプションのUT-118デジタル通信ユニットを装着する事により、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)が推進している、アマチュア無線用デジタル通信規格「D-STARシステム」を利用した通信が行えますが、ハンディトランシーバーの限られたボタンを使用してD-STARに関する設定を行う必要があるため、なかなか操作が難しいと言う声があります。
この声に答える形(だと思います)で、ICOMのWebサイトに「こんな時はどうするの?IC-U1編」と言うコンテンツが掲載されています。
現在の所は、「準備編」のみの掲載で、「運用編」の掲載は準備中のようですが、IC-U1の設定にお悩みの方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか?
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
Welcome to JA5FNX's Placeの記事によると、同サイトを開設している田村OM(JA5FNX)が、WSJTを使用した運用を行う際の連絡用Webチャットを開設したそうです。
このWebチャットの名称は、「WSJT JAPAN CHAT / Hello!!(仮称)」となっているそうで、再読み込み間隔は60秒(及び書き込み時)、保存行数は2000行となっているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
各種のQRPトランシーバキットの製造/販売で知られる米Elecraft社のトランシーバーキットであるK2の製作記事が、ウズベキスタン在住の下社OM(UK/JI2MED)のWeblog「de UK/JI2MED」で連載されています。
K2プロジェクト!
K2プロジェクト 2
K2プロジェクト 3
K2プロジェクト 4
K2プロジェクト 5
K2プロジェクト 6
K2プロジェクト 番外
K2プロジェクト 7
K2プロジェクト 8
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
QRZ.COMに、QRZ.COMの創設者であるFred Lloydさん(AA7BQ)によるICOM IC-7000のインプレッション記事が掲載されています。
英文でかなり長文のインプレッションですが、実際の使用感が大変良くわかる記事ですので、是非ご覧下さい。
#Fredさんは、記事中でIC-7000に対して色々と注文をつけておられますが、最終的には「YAESUとKENWOODは、早急にDSPを積極的に利用したトランシーバー市場に参入し、IC-7000の対抗機種を市場に投入しないと、市場の二番手、三番手に甘んじたままでいる事でしょう」と結論付けています。両メーカーには耳の痛い話かも知れませんね。
UEDA MUSEN Staff Voiceの記事によると、同Weblogを開設している大阪・日本橋のウエダ無線では、イタリア・Begali社のエレキー用パドルであるSimplexの新色である「Simplex Verde(写真上)」と「Simplex Gold Verde(写真下)」の発売を、2006年1月より開始するそうです(いずれも価格は24000円(税込))。
なお、同記事によると、
現在品切れ中のSpark Gold, PostalKey, Simplex, Simplex Goldシリーズも来年1月再入荷の予定です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。