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2003年12月28日

真空管式の7MHzQRP送信機キット

例によって、WEBサーフィン中に面白いキットを見つけました。

GLOWBUG 40は真空管を使用した、7MHzのQRP送信機キットです。

送信周波数は、水晶1波(キットに付属する水晶は7.040MHz)で、出力は1Wだそうです。

なお、お値段は$49.85で、筐体以外の部品は全て含まれているようです。

#これと、自作の受信機とを組み合わせて、トランシーバーを作ると言うのもありではないかと。

2003年12月20日

AG4RQ's Homebrew Single-Lever CW Paddle

eHAM.netのアーティクルで、面白い自作パドルが発表されています。

AG4RQ's Homebrew Single-Lever CW Paddleなんですが、不要になったCD-ROMをベースとして使い、パドルのレバー部分にはパソコンのスロットカバーの廃材を使用すると言う風に、地球に優しい設計になっています。

#但し、モールスを打ちやすいかどうかは難しい所のような気はします...う〜ん(笑)

2003年12月19日

Tuna Tin 2 Kit once again available!

AMERICAN QRP CLUBのホームページによると、しばらく販売が停止していた“Tuna Tin 2”のキットが、The Maine QRP Groupの手によって再開されるようです(詳しくはこちらへ)。

"Tuna Tin 2"とは、Doug DeMaw(W1FB)さんが、QST誌1976年5月号に発表したQRP送信機で、すでに数千台のキットが販売された実績があるそうです。

なお、お値段は$15で米国/カナダ以外の人は、送料等々を直接問い合わせて欲しいとの事です。

Tuna Tin 2について、詳しくはこちらへ。

#この送信機は、まぐろの缶詰の2号缶に組み込むのが、正式なんだそうです。面白いですね。

2003年11月22日

JacksonHarborPressのタッチパドルキット

11月12日に、ジャクソンハーバープレスから、新型のタッチパドルキットが発売されたようです。

特徴は
1)電源はエレキーユニットより供給される。
2)冬場の乾燥した指で操作しても問題ない。

お値段は、$12くらいのようです(海外からの購入の場合)。
冬の夜長に、キットの製作などいかがでしょうか?


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