真空管式の7MHzQRP送信機キット
例によって、WEBサーフィン中に面白いキットを見つけました。
GLOWBUG 40は真空管を使用した、7MHzのQRP送信機キットです。
送信周波数は、水晶1波(キットに付属する水晶は7.040MHz)で、出力は1Wだそうです。
なお、お値段は$49.85で、筐体以外の部品は全て含まれているようです。
#これと、自作の受信機とを組み合わせて、トランシーバーを作ると言うのもありではないかと。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2003年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
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2003年12月28日
例によって、WEBサーフィン中に面白いキットを見つけました。
GLOWBUG 40は真空管を使用した、7MHzのQRP送信機キットです。
送信周波数は、水晶1波(キットに付属する水晶は7.040MHz)で、出力は1Wだそうです。
なお、お値段は$49.85で、筐体以外の部品は全て含まれているようです。
#これと、自作の受信機とを組み合わせて、トランシーバーを作ると言うのもありではないかと。
2003年12月20日
eHAM.netのアーティクルで、面白い自作パドルが発表されています。
AG4RQ's Homebrew Single-Lever CW Paddleなんですが、不要になったCD-ROMをベースとして使い、パドルのレバー部分にはパソコンのスロットカバーの廃材を使用すると言う風に、地球に優しい設計になっています。
#但し、モールスを打ちやすいかどうかは難しい所のような気はします...う〜ん(笑)
2003年12月19日
AMERICAN QRP CLUBのホームページによると、しばらく販売が停止していた“Tuna Tin 2”のキットが、The Maine QRP Groupの手によって再開されるようです(詳しくはこちらへ)。
"Tuna Tin 2"とは、Doug DeMaw(W1FB)さんが、QST誌1976年5月号に発表したQRP送信機で、すでに数千台のキットが販売された実績があるそうです。
なお、お値段は$15で米国/カナダ以外の人は、送料等々を直接問い合わせて欲しいとの事です。
Tuna Tin 2について、詳しくはこちらへ。
#この送信機は、まぐろの缶詰の2号缶に組み込むのが、正式なんだそうです。面白いですね。
2003年11月22日
11月12日に、ジャクソンハーバープレスから、新型のタッチパドルキットが発売されたようです。
特徴は
1)電源はエレキーユニットより供給される。
2)冬場の乾燥した指で操作しても問題ない。
お値段は、$12くらいのようです(海外からの購入の場合)。
冬の夜長に、キットの製作などいかがでしょうか?
TNX JI3DNN