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2006年02月24日

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)役員選挙の立候補届の結果が発表

ちかまの余談・誤談の記事によると、2月24日付で、今年行われるJARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)役員選挙の立候補届の結果が、JARLのWebサイトでJARL選挙管理委員会より発表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#当クラブの会長である村上さん(JE3LGJ、現JARL評議員)は、無選挙で評議員として当選したようです。また、全国選出理事は、定員5名の所9名の立候補者があり、選挙になるそうですが、筆者(7J3AOZ)は上記のWeblogの筆者である坂井さん(JA3ATJ)を応援しています(坂井さんの立候補所信表明はこちら)。坂井さんは、理事であった時に積極的にJARLの情報公開に尽力された方であり、また遅々として進まなかったJARLのインターネット利用を強く促進された方でもあります。とかく風通しの悪い組織と言われるJARLの風通しを良くして下さる方だと期待しております。

追記:クレージーこんてすたーズの記事で、今後の選挙日程が紹介されています。

追記:QHQの独り言の記事「DX - CONTEST-50MHz plus 160m」の記事でも、この件が取り上げられています。

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コメント

皆さんコンバンワ。
蝦夷地の「良い(変換したら酔いとなる)田中です。
公示を見まして3エリアの結束力&一丸となってJARLを動かしていこうとする意気込みを垣間見ました。
残念ながら8エリアは地方理事&石狩後志支部長が選挙になります。
皆さんの会費を「余計な事に使いおって」とお怒りの方もいらっしゃるかと思いますが、何卒ご容赦下さい。

ATJ坂井さんが立たれる事、うれしく思っております。(実はファンなんですぅ)
以前のように理事会議事の公開で一般会員にも動きを教えてください。

YKV各局及びここのファンの皆さんがいれば
当選は苦も無い事でしょうがHi

北海道の酔い方(笑)の田中さん、まいどです。

今回、坂井さんのWeblogの記事を見て思うのは、支部長の立候補がない支部の多さですよね。田中大阪府支部長のWeblogの記事にもありますように、次の支部長を指名せずに支部長を降りると言うのは、極めてまずいような気がします(地方本部長が誰も指名できなかったら、そこの支部は支部長不在と言う事になるのでしょうか(苦笑))。

http://blog.goo.ne.jp/jr3qhq/e/5994c17c0095b9a5cc71f9e471ec4a55
↑田中大阪府支部長のWeblogの記事です。

なお、熊谷さんのWeblogの記事も、今回の選挙で投票するにあたって、大変参考になると思います。

http://wind.ap.teacup.com/je1cka/1376.html
↑熊谷さんのWeblogの記事です。

#ちなみに連記制だからと言って、投票できる全ての枠を埋める必要はありません。自分が支持する立候補者に「のみ」投票する事が、非常に重要な事です。また、白票は全て「最大の得票者」の票になってしまいますので、白票を出さない事も肝要ですね。

はい、再びの「善い方」の蝦夷地の田中です。
(クドイすかぁ)
立候補が無い支部にもご事情が有るのでしょう。一概に責められませんね。
直接・間接的に上が圧力を掛けるとか、恩を売られているとか、黙っていても「推薦」でなれるとか・・・。
或いは地方の支部によっては、後任を頼むにも距離的・時間的な点から選定出来なかったとか、考えられなくはないです。

因みに今回の改正で支部長に立候補者が無ければ地方本部長が推薦で決定する事になったのはご存知の通り。
それでも該当者がいなければ本部長が兼務するとか。

白原さんが書かれていた通り、白票は「最高得票者の票数に加算されます。
公職選挙と違い「白票は有権者の意思」にはなりません。
信じられなければ投票結果をご覧下さい。
何処にも白票に付き無効票○○票とは書いてありませんから。
尤も、3エリアで白票は皆無でしょ?
坂井さんに印を付けるだけでもいいんですから。

最悪、3エリアの候補者にだけチェックを入れて後は二重線でも引いておけば良いんですよ。
間違っても規定数以下にしか印を付けない投票用紙をそのまま送らないように。
かなり昔から「改ざん」疑惑がありますので・・・。

北海道の「善い方の」田中さん(笑)、まいどです。

#3エリアは、兵庫県支部の田中さんが支部長を勇退されましたため、大阪の田中さんと合わせてダブル田中でなくなったのがちと残念ですが(笑)

>一概に責められませんね。

まあ、確かに立候補者がいない支部に関してはざまざまに事情がおありだとは思うのですが、しかし本来のJARLのあり方は各地方の支部・地方本部の集合体であるはずですので、地方単位の組織の長に立候補者がいないと言うのは、やはり問題ではないかと思っています。

#ただ、JARLの支部長の仕事は、完全ボランティアベースであるのにも関わらず、ものすごく大変で自分の時間をほとんど取られてしまうのは事実ですので、立候補を躊躇する方が多いのは理解出来ますが...。

>該当者がいなければ本部長が兼務するとか。

あ、これは知りませんでした。しかし、地方本部となるとかなり広い地域になってしまいますから、本部長と兼務となるとかなり大変なんじゃないかと思います(または、そこの支部活動が大幅に制限される可能性もありますよね)。

また、選挙の件に関しては、全くおっしゃる通りだと思います。

#まあ、いくらなんでも(苦笑)票を改竄するとは思えませんが、確かに「念のため」チェックを付けていない部分は二重線で抹消して置くと良いかも知れませんね。

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