Repeaters, Echolink and DX
ARRLのHPのPete Kempさん(KZ1Z)のコラムにちょっと良い記事が出ていました。
たぶん、主な対象は米国のテクニシャンクラスの方向け(HFでの交信が出来ない)だと思うのですが、EchoLinkをリピーター経由で使用する場合の心得のようです。
「海外局のプリフィックスを知っておこう」とか「国際標準のフォネティックコードを使おう」とかが書いてあるのですが、一番面白かったのは「海外の人は英語の教育は受けているが、彼らにとって英語は2番目の言語に過ぎないので、「3歳児に話すように」ゆっくりゆっくり話しなさい」と言うくだりでした。
日本の場合でも役に立つ事が多く書かれていますので(英語ですが)EchoLink等を利用する前に、一読しておく事をお勧めします。
#実は昨夜EchoLinkでGの方に呼ばれたのですが、あまりに早く英語を話されるので、応答できませんでした。出来ればこの記事を参考にして欲しかった(爆)