読売新聞「志摩のアマチュア無線家グループ 支援ネットワーク設立」
読売新聞のニュースによると、三重県志摩市のアマチュア無線家が「志摩アマチュア無線防災支援ネットワーク」(岸本寿代表)を設立したそうです。
このグループは、現在約60人のメンバーで構成されているそうで、災害が発生し、公共の通信手段が遮断された場合に、災害情報の収集と地域住民の安否確認などに役立つために設立されたと言う事です。
なお、同記事によると、
支援活動の場合、多くの会員が参加して素早い連携で移動基地局を完成させる必要があるため、同市内でアマチュア無線の資格を持っている約600人に参加、協力を呼びかけている。
との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。