MixWの日本語ローカライズ版が登場
PSK31のみならず、RTTY、SSTV、CWなどの各種の通信が行える超多機能なデジタルモード用ソフトウェアであるMixWですが、「源平の古戦場より」の記事によると、同Weblogの筆者である日下OM(JA1SCW)が、同ソフトウェアの日本語へのローカライズを行ったそうです。
同記事によると、
過日、CQ誌の編集担当者からMixW2の作者Nick氏(ウクライナ、キエフ在住)にソフトを6月号の付録CDに収録したい旨の申し入れがあり、Nick氏からメールにてこれを機にローカライズしたいので協力して欲しいとの要請があった。
との事で、高価なMicrosoft社の開発ツールを購入し、大変ご苦労の上ローカライズされたそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)もMixWは愛用していますが、やはり日本語にローカライズして頂けると大変助かります。余談ですが、筆者は、日下さんと南大阪A3ロールコールで有名な竹中さん(JA3XQO)と一所に、小豆島で移動運用をした事があります。その際は大変お世話になりました>日下さん。
コメント
白原さん、ご無沙汰しております。早いものであれ以来7年も経過してしまいました。また、遊びにお出で下さい。ホットな記事の収集・編集ご苦労様です。MixWの件、取り上げて頂きましてありがとうございます。ご質問などはメールでお寄せ下さい。
Posted by 日下/JA1SCW at 2006年05月17日 06:39
日下さん、ご無沙汰しております。
もうあれから7年も経ってしまったんですね。あの頃は、私は独身でしたし、比較的自由な時間もあったなぁと...(遠い目)。
また、いつか(今度は嫁さんを連れて)、小豆島へお邪魔したいと思っております。
CQ誌はまだ入手しておりませんが、日下さんの記事を拝見する事を楽しみにしております。
Posted by 7J3AOZ(JH3YKV News Editor) at 2006年05月18日 08:09