« 関西アマチュア無線フェスティバル記念局 8N3HAMの運用情報 | メイン | SIX NEWS plus 2006年4月号 »

2006年04月03日

SF作家の野尻抱介さん(JQ2OYC)の「学研 大人の科学 真空管ラジオ」製作レポート

星雲賞受賞作品「太陽の簒奪者」などの作品で知られるSF作家である野尻抱介さん(JQ2OYC)のWebサイトに、(株)学習研究社から「大人の科学」シリーズの一つとして発売された「真空管ラジオ」キット(限定1万台はすでに完売)の製作レポートが掲載されています。

このラジオは超再生方式なのですが、実際にラジオのチューニングを取っている状態の音声も公開されていますので、ご興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。

#なお、野尻さんのハンドルはAOKIだそうです。野尻さんは自作の機器でCWにQRVされているのですが、QSOをされた方も多いのではないでしょうか。ところで、「野尻ボード」への野尻さんの書き込みによると、『有名人コールサインのページを見たら、漫画家とか宇宙飛行士とか、なかなか素晴らしい人たちが登録されているので、あそこに混ざれるなら本望かと(^^;。これまでコールサインを公開してなかったのは、ひとえにモールスが下手で恥ずかしかったからです。しかし他にもさんざん恥をさらしていて、なにをいまさら、と思えてきたので、公表に踏み切りました。まあ、さらしもんになって皆さんに優越感を提供するのも仕事のうちですわ(^^)。』との事ですので、是非こちらのページに野尻さんのコールサインの掲載をお願いします>本林さん。

#早速掲載してくださったようです。TNX JJ1WTL

Google AdSence

コメント

 紹介ありがとうございました。あと、本林さんのページにも載せていただきました。無線界じゃ新米なのに、こんなによくしてもらっていいんでしょうか(^^;ゞ。
 そういえば山形浩生さんも3アマでしたよね。もう空に出ておられるのかなあ……。

野尻さん、おはようございます。

>こんなによくしてもらっていいんでしょうか(^^;ゞ。

いいんですいいんです(笑)

>山形浩生さんも3アマ

風の噂には聞いているのですが、開局されたかどうかは...。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)