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2006年01月07日

ICOM IC-7800の新しいファームウェアが公開

Digital Ham Lifeの記事によると、ICOMの最高級トランシーバーであるIC-7800のファームウェアが、V1.22にバージョンアップされているようです。

なお、同記事によると、

今回のバージョンアップは機器の機能面や性能面はVer. 1.20と同一で、保守(調整)関連用のバージョンアップでユーザー側(使い勝手)には何ら変更がありませんのでご注意ください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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コメント

そういえば、先日 秋葉原ロケットのアイコムデーでIC-7000もファームアップが出来ると言っていましたよ。

あと今頃気がついたのですが756PROⅡのSSB数値演算型平衡変調、PROⅢは平衡変調 IC7000も平衡変調です。ブロックダイヤグラムを見る限り全く同じなのですが、何が違うのでしょうか。

ちなみにIC7800、7400も数値演算型平衡変調です。

ファームアップを考えるとこれからの無線機はSDメモリーカードのスロットか何か欲しいですね。

能登さん、まいどです。

>IC-7000もファームアップが出来ると言っていましたよ。

IC-7000のファームウェアの更新が出来るのは初めて知りました(ICOMに送り返さなくても出来るのかな?)

>何が違うのでしょうか。

う~ん、多分最近のICOMのリグはDSPで変調をかける物が増えてきたので、「数値演算型」とわざわざ書かなくなっただけじゃないかなと想像するのですが(笑)

>スロットか何か欲しいですね。

でも、全ての機種につけるとコストが合わなくなるんでしょうね(最近は、7万円程度のリグでも、高いと言われちゃいますから(苦笑))。

スロットが駄目ならUSBのソケットでしょうか(^^♪

能登さん、まいどです。

>USBのソケットでしょうか(^^♪

う~ん、それはそれで、それなりに高くつく(USBのコントローラーが必要ですし、回り込みやデジタルノイズの手当てが必要)ので、やはり難しいような気がします(汗)

#もっとも、新型のIC-PCR1500やD-STARリグのID-1はUSB装備ですから、ノウハウ自体は蓄積されていると思います。

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