ICOM IC-7800の新しいファームウェアが公開
Digital Ham Lifeの記事によると、ICOMの最高級トランシーバーであるIC-7800のファームウェアが、V1.22にバージョンアップされているようです。
なお、同記事によると、
今回のバージョンアップは機器の機能面や性能面はVer. 1.20と同一で、保守(調整)関連用のバージョンアップでユーザー側(使い勝手)には何ら変更がありませんのでご注意ください。
と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
JH3YKV's Amateur Radio Newsの2006年のニュースアーカイブです。当ニュースにおける情報の掲載に関しては、7j3aoz@jarl.comまで電子メールでお問い合わせください。(Sorry...Japanese language only)
« Koprivnica自由都市650周年記念局 9A650C | メイン | 8J6URCは免許されていない? »
Digital Ham Lifeの記事によると、ICOMの最高級トランシーバーであるIC-7800のファームウェアが、V1.22にバージョンアップされているようです。
なお、同記事によると、
今回のバージョンアップは機器の機能面や性能面はVer. 1.20と同一で、保守(調整)関連用のバージョンアップでユーザー側(使い勝手)には何ら変更がありませんのでご注意ください。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
コメント
そういえば、先日 秋葉原ロケットのアイコムデーでIC-7000もファームアップが出来ると言っていましたよ。
あと今頃気がついたのですが756PROⅡのSSB数値演算型平衡変調、PROⅢは平衡変調 IC7000も平衡変調です。ブロックダイヤグラムを見る限り全く同じなのですが、何が違うのでしょうか。
ちなみにIC7800、7400も数値演算型平衡変調です。
ファームアップを考えるとこれからの無線機はSDメモリーカードのスロットか何か欲しいですね。
Posted by JK1FBA 能登 at 2006年01月07日 23:51
能登さん、まいどです。
>IC-7000もファームアップが出来ると言っていましたよ。
IC-7000のファームウェアの更新が出来るのは初めて知りました(ICOMに送り返さなくても出来るのかな?)
>何が違うのでしょうか。
う~ん、多分最近のICOMのリグはDSPで変調をかける物が増えてきたので、「数値演算型」とわざわざ書かなくなっただけじゃないかなと想像するのですが(笑)
>スロットか何か欲しいですね。
でも、全ての機種につけるとコストが合わなくなるんでしょうね(最近は、7万円程度のリグでも、高いと言われちゃいますから(苦笑))。
Posted by 7J3AOZ(JH3YKV News Editor) at 2006年01月08日 11:01
スロットが駄目ならUSBのソケットでしょうか(^^♪
Posted by JK1FBA 能登 at 2006年01月09日 00:38
能登さん、まいどです。
>USBのソケットでしょうか(^^♪
う~ん、それはそれで、それなりに高くつく(USBのコントローラーが必要ですし、回り込みやデジタルノイズの手当てが必要)ので、やはり難しいような気がします(汗)
#もっとも、新型のIC-PCR1500やD-STARリグのID-1はUSB装備ですから、ノウハウ自体は蓄積されていると思います。
Posted by 7J3AOZ(JH3YKV News Editor) at 2006年01月09日 14:43