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2005年09月07日

アメリカ南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」被災地等で非常通信

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、力武OM(JJ1BDX)からの情報として、8月28日~29日に米国を襲ったハリケーン「カトリーナ」による大規模な被害に対応した、アマチュア無線による非常通信が行われている周波数が掲載されています。

なお、

すでにDXクラスタ等では14265kHzの救世軍の通信への妨害が報告されているようです。日本のアマチュア無線家のみなさんも、非常通信の信号が聞こえてきたら、妨害を与えないように十分に注意して運用してください。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)からも、みなさまのご協力をお願い申し上げます。

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コメント

こんな記事もあります:

『ハリケーン被災地の通信手段確保にアマチュア無線家ボランティアが貢献』

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/08/news018.html

本林さん、まいどです。コメントありがとうございます。

その記事については、今日の記事にしようと思っていたのですが、先を越されてしまいました(笑)

#なお、現在、大阪梅田のインターネットカフェから書き込んでいます。飲み会で終電が無くなってしまいまして(爆)

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