JARL和歌山県支部発行「和歌山アワード」の申請規定の明確化
JARL和歌山県支部のサイトによると、JARL和歌山県支部が発行しているアワードである「和歌山アワード」の申請規定が、平成の大合併を鑑みて明確化されたそうです。
上記のページによると、
JARL発行のWACAおよびWAGA方式を採用します。
即ち、各賞毎に最終交信時点において現存する市・郡・町・村を有効とし、消滅した市・郡・町・村は無効とする。
【注】申請する条件の最終交信が2004-10-1以降の場合は、それ以前に獲得したQSLカードであっても『南部町』と『南部川村』は無効となります。
また、申請に際してJARLが制定している市・郡番号(JCCおよびJCGナンバー)を使用することは差し支えないが、ハムログなどが制定している町・村番号・記号はJARLとして認めていないので、町・村名をその侭記入して下さい。
と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。