« 全日本コンテスト愛好会(JCCC)がハムフェアにブースを出展 | メイン | JARL新潟県支部「地区研修会 モールス練習機の製作」 »

2006年07月26日

Montenegro DX Festival 2006 Shifting into High Gear

ARRLのサイトのニュースによると、モンテネグロの分離・独立(と新たなDXCCエンティティの誕生)を記念して開催されている「Montenegro DX Festival 2006」において運用されている4O3Tは、7月24日の08:00(UTC)の時点で30000QSOを達成しているそうです。

また、今週はQSO数を伸ばすためのさらなる準備が進行中との事で、80m帯と160m帯を中心とした運用サイトも開設準備中との事です。また、RTTYの運用が、7月27日から行われると言う事です。

なお、4O3Tの主な運用周波数は、

CW: 1826.5, 3522, 7022, 10,106, 14,022, 18,072, 21,022, 24,892 and 28,022 kHz; SSB: 3795, 7055, 14,190, 18,145, 21,290, 24,945 and 28,490 kHz; RTTY: 7035, 10,135, 14,085, 18,105, 21,085 and 28,085 kHz; 6 meters, CW/SSB: 50,106kHz.

になると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、このフェスティバル以外に、8月18日までYU6AOも運用されているそうです。今年に入ってから、2つもDXCCエンティティが増加しましたので(もう一つはSwains Island(KH8/S))、DXCCオナーロールのみなさんは大変なんじゃないでしょうか。

Google AdSence