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2006年07月06日

JARL群馬県支部「第35回 支部大会」

JARL群馬県支部のサイトによると、同支部は、7月9日(受付10:00~)に、榛東村南部コミュニティーセンタにおいて、「第35回 支部大会」を開催するそうです。

当日の内容は、

事業・予算等報告、クラブコーナー、ジャンク、コーヒーサービス、抽選会等

と言う事で、さらに先着200名の方に記念品が贈られるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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コメント

関東の某支部大会の写真を見たが,どう勘定しても 50人も写っていない。
それで,地元の人に熊本で会ったから,写真に写っていない何百人かいたのでしょう,と尋ねたところ,「まぁ 50人も集まればいいほうでしょう。だって有料ですもの」だって,あきれてしもうた。

坂井さん、おはようございます。

う~ん、JARLの支部大会に参加するモチベーションが、JARL会員にあまり無いと言う事かも知れませんね。

これは、JARLの組織率の低さも関係しているとは思いますが...。

#それと、支部の事業・会計報告を、ただひたすら聞くためだけに参加するのは苦痛だと言う方も多いんじゃないかなと。

来場していただく為の努力の仕方にも一因が有るのではないでしょうか。

クレーマ対策なんて建前で「支部大会は意見交換の場ではない!!」と公言して憚らない御仁もいらっしゃるようですし。
私自身、この2年間他の委員と共に「如何に支部会員を呼ぶ為」に無い知恵を絞ったことか。
お陰様で来場者名簿上で100名弱を保ちましたが・・・。
(尤も一部は本部・支部への不満をぶつける為に来ていたようですがHi)

ただ単に事業・会計の報告だけを行うなら多くは無い支部費を掛けて会場をしつらえる必要は無いと思うんですが。
主催者側、参加者側双方とも支部大会の意義を再確認するべきなのかも知れませんね。

これは私の地域だけの事かも知れませんがHi

因みに2年間上部組織からの再三に亘る、報告の場にせよとの指導に逆らってやってきました。
そのせいか、本部役員が越権行為で支部大会にて発言し台無しにされたこともあります。

根っからのお祭り男ですんで、イベントは楽しくやるほうが良いと思うんですがねぇ(笑)

北海道の田中さん、おはようございます。

>「支部大会は意見交換の場ではない!!」

支部(乃至支部役員乃至地方本部)それぞれの考え方はあるのだろうと思いますが、登録クラブに所属していない会員にとって、支部大会(乃至ハムの集い乃至地方本部大会)は、自分の意見・要望を伝える唯一の場になり得るので、やはり意見交換の場として設定する方が前向きな運営と言えるのではないかと思います。

>多くは無い支部費を掛けて会場をしつらえる必要は無いと思うんですが。

個人的には同感です。

>報告の場にせよとの指導

地方本部が、支部ごとの行事の内容に指導(と言う名の干渉)を行う事自体が、関西では信じられないのですが、これも地方本部の体質の違いと言う事でしょうか(苦笑)

>イベントは楽しくやるほうが良いと思うんですがねぇ(笑)

実際、支部大会(乃至ハムの集い)を、地域のアマチュア無線のお祭りとして行う所が増えて来ましたよね(これは関ハムが良い影響を及ぼしていると言う事だと良いのですが)。

アマチュア無線(と関連するさまざまなイベント)は、楽しくやるべき(そして参加するべき)物だと私は常々思っています。

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