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2006年07月30日

GW1FKY to fly in space

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、現在オランダのTechnical University of Delftで製作が行われているアマチュア衛星「Delfi-C3」に、Ken Eatonさん(GW1FKY)のコールサインが搭載される事が決まったそうです。

これは、AMSAT-UK International Space Colloquiumにおいて、AMSAT-UKのsatellite building fundがこの衛星の製作資金の一部として提供される事によるそうで、Technical University of Delftは、一人のアマチュア無線家のコールサインを搭載する事を承認したそうです。

そして、AMSAT-UKの夕食会で激しいセリが行われた結果、Eatonさんがこの権利を勝ち取ったと言う事です。

なお、この衛星には、435MHzと145MHzを使用するリニアトランスポンダーが搭載されるそうで、12~18ヵ月後の打ち上げが予定されているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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