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2006年06月26日

JARL「18.160MHzなどにおける中国語放送波混入について」

JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、「18.160MHzなどにおける中国語放送波混入について」の続報が掲載されています。

同サイトによると、 

ここ数日、18.160MHzと同じプログラムによる放送と思われる電波が、14.180MHzにて受信できています。信号レベルもかなり強力で59+。今日23日のモニターでは、17時~17時05分まで停波するところなども、18メガの放送波と一緒でした。この件も関東総合通信局へ報告、対応依頼しました。なお、情報があれば運用課までお寄せください。(2006.6.23)

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記のリンク先には、『なお、この放送波に関しては、「希望之声国際广播電台」に対するジャミングであるとの指摘が海外放送受信サークルの名古屋DXersサークル(NDXC)のホームページの「NDXC掲示板」3/13投稿記事に出ていました。』との記事もありますね。筆者(7J3AOZ)は、いずれにしても困った事だと思っています。

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