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2006年05月08日

CQオーム「VX-CABLE」の発売を開始

岐阜県岐阜市のアマチュア無線専門店「CQオーム」のサイトによると、同店は、Vertex Standardのハンディトランシーバー「VX-7」をパーソナルコンピュータに接続してメモリー管理を可能にするためのケーブルである、「VX-CABLE」の発売を開始したそうです。

同サイトによると、このケーブルは、

パソコンのシリアルポートに接続して、VXシリーズのメモリーを管理できます。約1mのケーブルの先に2.5mmステレオプラグが付いてますので、使用する際は純正オプションのマイクアダプター(CT-91)が必要です。

との事ですが、現在手作業による生産を行ってるため、第一弾は同店でVX-7/B、VX-6、VX-2を購入した方のみの販売となるとの事です。

なお、気になるお値段は、2480円(税込)との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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コメント

白原さん、こんばんは。

いったん、リグのメモリーをパソコンで管理し始めると、あとには引けません。でも問題も。。。(笑)
パソコンでメモリーを管理し、気楽に無線機に転送するまでは良いのですが。。。VX-2はキーパッドが付いていないので、あまりいっぱいメモリーを登録すると、目的のメモリーチャンネルまで移動するのが大変。900チャンネル近く登録できるんですよね。でもその点VX-7はキーパッドがあるので、楽でしょうね。

私もVX-2用のケーブルとソフトを使っています。VX-2だけじゃなくって、ほかの無線機用のも持っていますが。。。。今私が使っているリグは全てヤエス機(FT-857, FT-817, FT-7800, VX-2)なのですが、データ転送用のコネクタが無線機によって異なり、用意するのが大変でした。FT-857とFT-817は一緒だけどそれ以外は異なるので3本あります。統一してほしかった。。。
ちなみにメモリー管理に使っているソフトは、
VX用
http://www.kc8unj.com/index.html
FT用
http://www.g4hfq.co.uk/index.html
VX用はフリーソフトですが、それ以外は有償です。

遠出する前に、目的地とそこまでの地域のリピーターをメモリーに入れて出かけます。リピーター毎にPLトーンが異なる事が多いので、事前にメモリーしておかないと、ちょっと大変です。ちなみに、UVHFのFMでは、リピータ以外では交信をほとんど聞いたことがありません。一応2mと70cmの呼出周波数をメモリーに入れてスキャンしているけど、ロサンゼルス近郊以外では、何も聞こえません。。。

冥賀@W6

冥賀さん、今日は。米国の情報を頂きましてありがとうございます。

私もVX-2は持っているのですが、コンピュータでメモリー管理するほど使っていません(汗)

それと、確かにVX-2で900chのメモリーを選択するのは...気が遠くなる作業になりそうです(笑)

米国ではシンプレックスの交信はV/Uではほとんど行われていないと言うのは聞いていましたが、レピーターが充実しているから不自由は無いと言う事なんでしょうね。日本ではその辺事情が全く異なる(そもそもレピーターを開設するのが大変)のと、「クラブチャンネル」なる訳のわからない物が、未だにはびこっていますからね(苦笑)

#先日2mFMで(もう10数年ぶりに)CQを出しましたら、「145.20○×クラブが、この周波数を確保致しました~~~」と言う録音したと思われる音声で威嚇されました。20年以上前から関西の2mFMは無茶苦茶でしたが、未だに状況は変わっていないようです(苦笑)

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