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2006年01月17日

ON4UNの日本旅行記

「CQ TEST JE1EKT (ex-7K1GQA)」の記事によると、2005年11月18日~20日にかけてアイハウス・大阪国際交流センターにおいて開催された、DXerとコンテスターの国際的なミーティング「Asia Pacific DX Convention(APDXC)」に参加するためにベルギーより来日された、「ローバンドの神様」John Devoldereさん(ON4UN)の日本旅行記が、ベルギーのアマチュア無線連盟であるUBAのサイトで公開されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#電信柱の柱上トランスの写真が掲載されているのが面白いですね。ベルギーの電源供給は空中架線じゃないのかしら(上記のサイトはフランス語のため、筆者(7J3AOZ)は内容が全くわかりません(汗))。

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コメント

うちのあたりでは街中は全部地下に電線が埋まっています。
田舎に行くと電線で配電していますが、面白いことに家の屋根から細い電柱が突き出ていて、それをリレーするように配線してあります。
柱上トランスはみないですね。
集落の近くて240Vに落としてそのまま配電するんでしょう。

田中さん、まいどです(うちの田中さんは、現在モルジブに滞在中ですが(笑))。

なるほど、欧州の都会では地中に電線を埋設している場合が多いと言う事ですね。

>集落の近くて240Vに落として

なるほどなぁ。これは電源電圧が高いと言う事も関係しているのかも知れませんね(100Vでは、長く引き回すとかなり電圧が降下するのかなと)。

#柱上トランスが無いと言う事や、電線が地下埋設されていると言うのは、アマチュア無線家にとっては良い環境じゃないかなと思います。

そして240Vで配電されているということは特別に200Vラインを引かなくても安定してアンプが使えるって言うメリットもあります :-)

>安定してアンプが使える

なるほどなるほど(笑)

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