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2006年01月07日

コールサインで局情報検索表示「HamS(ハムス)」

八子OM(JO7LLC)のサイトで、コールサインを入力する事により、インターネット上の各種リソースを検索して、該当局のさまざまな情報を表示する事が出来るソフトウェア「HamS(ハムス)」が公開されています。

同サイトによると、

QSO中 ワッチ中に相手局の免許情報 (常置場所、周波数帯、空中線電力など) やJARL会員状況、jarl.com でのMAIL転送の可否 又はJCC/JCGコードを知りたいと思ったことはありませんか?

相手局のQTHから地図を表示したり地区の特産物や WEB上で相手局の活動状況などがわかるとQSOがもっと楽しいものになることでしよう。

インターネットの各サイトへアクセスすれば、これらの公開情報は見ることができますが、必要なサイトに移動して、いちいちブラウザに必要情報を入力して操作するのは、時間もかかり大変に煩わしいものです。
一発入力で簡単 に知りたい情報を一括表示できないものか?  このようなことからHamSearchを開発しました。

と言う事で、このソフトウェアには、総務省の無線局免許情報データベースの表示、JARLの会員/非会員かの識別表示、相手局の所在地地図表示等々の機能があるそうです。

なお、このソフトウェアはフリーウェアとして提供されているそうですが、使用者がアマチュア無線家である事を保証するために、無料のユーザー登録を行わない限り、機能が制限されるようになっているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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コメント

ライセンスコードもいただき、登録官僚になりました
ご照会いただきありがとうございました>Ed

これは興味深いソフトですね!
通常のハム間では使用する上では便利ではあるのでしょうけど、得られる情報が過剰で、どことなく個人情報保護上グレーな領域に入りかけてる気がしないでもないです・・・

なかなか面白そうなソフトですね。
個人のフリーウェイなソフトには,あまり近づかないようにしている ATJ ですが,いささか興味を引かれています。
最も,パソコンとリグの距離を,もっと近づけることが先決のようです。何しろ,ひろ~いシャックなもんで。Hi Hi (みなさん御覧になってないから言えることですが)

入江さん、おはようございます。

情報がお役に立ったのであれば幸甚です。

はむさん、まいどです。

>個人情報保護上グレーな領域

まあ、アマチュア無線家としての良識を持って、このソフトで得られる情報を使用すれば良いのではないかと。

#そのために、ユーザー登録が要求される訳ですし。これはEchoLinkの運営方針と似た考え方ではないかと思います。

坂井さん、おはようございます。

>何しろ,ひろ~いシャックなもんで。

なるほど(笑)

最近は、シャックにインターネット接続されたPCが設置されているのが、一般的な光景になりつつありますので、シャックに是非設置なさって下さいませ(笑)

#今月の8Qと4Sでの運用を楽しみに待っております...もっとも、うちの設備ではQSOは厳しいかも知れませんが(汗)

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