« COMET CHA250Bの使用レポート | メイン | スウェーデンの旧長波海岸局SAQ(Grimeton Radio)が、TBS「世界遺産」で紹介されます »

2005年10月19日

Some Amateur Radio activity reported in earthquake's aftermath

ARRLのサイトのニュースに、10月8日にパキスタン北部のカシミール地方で発生した地震による被害に対応した、アマチュア無線による非常通信に関する記事が掲載されています。

Horey Majumdarさん(VU2HFR)によると、Majumdarさんは「安全上の配慮のため」、インドではアマチュア無線による非常通信が行われていないと言う事を、Bharati Prasadさん(VU2RBI)に伝えたと言う事で、さらに「パキスタンでは、何らかのアマチュア無線による非常通信が行われているようだ」と語ったそうです。

また、トルコのアマチュア無線家が、パキスタンにおいて通信のサポートを行っていると言うレポートがあるそうで、VU2RBIは、「パキスタンのハムが非常通信を取り扱っている事は確認しているが、被災地は接近が大変困難な場所にあるため、被災地にアマチュア局が設置できていないようだ」と語ったそうです。

なお、今回の地震に関する通信は7.100MHzでモニターされているそうで、さらにPakistan disaster relief netは、毎日の11:30(UTC)からAP2MIZをネットコントロール局として14.290MHzで行われているそうです。

また、Steve Richardsさん(G4HPE)のレポートによると、非常に細い回線でEchoLinkによる通信も行われているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#昨年のみんなの願いにも関わらず、今年も世界各地で大規模災害が続発する年になってしまいました。最新のニュース(朝日新聞)では今回の地震での犠牲者は、インド・パキスタン両国で4万人を超える大惨事になってしまったようです。犠牲者のみなさんのご冥福をお祈りすると共に、一刻も早い救助・復興作業が成される事を願ってやみません。なお、記事中の周波数は、日本のアマチュア無線家のみなさんも、出来るだけクリアに保つことをお願い致します。

トラックバック

» Radio-Activity from 1-kakaku.com
クラフトワークは『Autobahn』の世界的な成功を踏まえて、本作では奇抜なコンセプトをさらに押し広げ、アルバム全体を通して電波(と、これまたバンドのお気... [Read More]

Google AdSence