« 「JARL福井県支部の集い」の写真レポート | メイン | JARL長野県支部「長野県支部会員の集い」 »

2005年09月21日

中国・北京「アマチュア無線で徘徊老人を保護」

Zh-flag.png

China Expressの記事によると、9月15日に北京市宣武区で、今年80歳になる老人性痴呆症の男性が行方不明になったそうですが、アマチュア無線で連絡を受けた家族の友人であるアマチュア無線家のみなさんが老人の自宅近辺を組織的に捜索し、老人は9月16日に無事保護されたそうです。

なお、

一度も顔を合わせたことのない無線仲間たちの結束と連帯感にお互い深く感動していた。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#ハムの友情は、世界中どこでも共通だと言う事ですね。素晴らしい事です。

Google AdSence