ICOMがハリケーン「カトリーナ」の被災地域に無線機を寄贈
ちかまの余談・誤談の記事によると、大阪の無線機メーカーとして知られるICOMが、8月末に米国を襲ったハリケーン「カトリーナ」に被災した地域に無線機を約300台寄贈したそうです。
上記の記事によると、
被災地では通信インフラが破壊されているため、緊急連絡用などに使ってもらうことに。
と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
追記:冥賀さん(N3LQ/JS1LQI)がこの記事に付けて下さったコメントによると、 ARRLのサイトに「カトリーナ」の被災地に機器を寄贈したアマチュア無線関係各社のリストが掲載されているそうです。リストには、日本の各社も掲載されていますね。筆者(7J3AOZ)も大変素晴らしい事だと思います(また、すぐにリストを掲載して報いるARRLの対応も素晴らしいです)。
コメント
ARRLのWebに寄贈者リストが掲載されていました。日本の無線機メーカ各社の名前も・・・
http://www.arrl.org/news/stories/2005/09/09/105/
アマチュア無線機といえば日本製が定番の今日、各社のいち早い対応に、とても心強く感じる次第です。
Posted by N3LQ / JS1LQI 冥賀 at 2005年09月12日 16:21