ARRL Spells Out "Ham Aid" Reimbursement Procedures
8月末に米国を襲ったハリケーン「カトリーナ」の被災地で、米国のアマチュア無線家が活躍している事が伝えられていますが、ARRLのサイトのニュースによると、現在(所謂)手弁当で行われている活動資金の一部を、ARRLが負担する事になったようです。
これは、今回のハリケーンにおけるアマチュア無線家の活動に対して、Corporation for National and Community Service(CNCS)が寄付した$10000(約1100万円)を基にした「Ham Aid」基金から拠出されるそうで、ARRLに申請を行う事により、1日当たり$25(但し最大$100まで)が支給されるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#活動にかかった費用の一部とはいえ、ボランティア活動を行っている方々の「ポケットの痛み」を和らげる事が出来るのは良い事ですよね。