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2005年09月06日

宇宙飛行士と8日に無線交信 -若狭流星分団の小中生-

先日からお伝えしております、福井県小浜市の「福井県日本赤十字無線奉仕団 若狭分団」及び「日本宇宙少年団 若狭流星分団」によって、9月8日に行われる予定のARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8J9YAC)の件が、中日新聞のサイトのニュースとして取り上げられています。

#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうために行われている米国NASAのイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

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コメント

こんにちは。
アマチュア無線一級は飛び級受験できることを教わった者です。飛び級受験できることで、時間とお金を節約できます!いいことを教えてもらいました。ありがとうございます~

 話は変わりますが、「電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。」←こんなこともあるんですね。こういった機会をきっかけに、どんどん無線人口が増えるといいですね。

nf90xsさん、今晩は。コメントありがとうございます。

>ありがとうございます~

いえいえ、お役に立ちましたら幸甚です。

>こういった機会をきっかけに、どんどん無線人口が増えるといいですね。

そうですね。ただ、ARISSスクールコンタクトは、あくまでも青少年に宇宙や科学への興味を持ってもらうために行っているイベントですので、アマチュア無線は二の次です(笑)

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