無線局免許状の偽造行為者が告発される
クレージーこんてすたーズの記事によると、高知県宿毛市から委託されていた無線局免許申請が間に合わず、偽造した無線局免許状を同市に送付したとして、7月22日に四国総合通信局が、日栄無線株式会社の社員を公文書偽造罪及び偽造公文書行使罪の容疑で高知県宿毛警察署に告発したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日栄無線と言えば、アマチュア無線関係でも有名な販売店ですよね。情け無い話しです(苦笑)
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クレージーこんてすたーズの記事によると、高知県宿毛市から委託されていた無線局免許申請が間に合わず、偽造した無線局免許状を同市に送付したとして、7月22日に四国総合通信局が、日栄無線株式会社の社員を公文書偽造罪及び偽造公文書行使罪の容疑で高知県宿毛警察署に告発したそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日栄無線と言えば、アマチュア無線関係でも有名な販売店ですよね。情け無い話しです(苦笑)
コメント
こういうことは珍しいですね、再免か何かの申請を通知(お知らせ)するのを忘れてしまってついやってしまったのでしょうか。???ですね。
免許人は申請の期限なんか意識してませんから、販社が知らせないと気がつきませんよね(本当は知ってなければいけないんですけれど..)
Posted by JK1FBA at 2005年07月26日 20:27
まいどです。
いや、多分宿毛市は販社に管理も含めて丸投げで、販社の担当者が手続きを失念し、怒られるのを恐れて偽造した免許状を送ったと言う感じじゃないですかねぇ(苦笑)
#ミスをしたのは担当者なので、この場合すなおにお詫びして正規の手続きをするのが常識だと思うんですが、よっぽど怒られるのが嫌だったのか、こう言う事例が日常茶飯事なのか(苦笑)
Posted by 7J3AOZ(JH3YKV News Editor) at 2005年07月26日 20:33