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2005年07月13日

Amateur Licensees among Shuttle Discovery Crew; PCSat2 Installation Set

スペースシャトル・コロンビア号の空中分解事故から2年5ヵ月ぶりの復活ミッションである、スペースシャトル・ディスカバリー号による"Return to Flight"ミッションが、7月14日未明から開始される予定になっていますが、ARRLのサイトのニュースによると、このミッションのクルーとして6人のアマチュア無線家が参加しているそうです。

アマチュア無線家であるクルーは、ミッション指揮官のEileen Collinsさん(KD5EDS)を初め、James Kellyさん(KC5ZSW)、Charlie Camardaさん(KC5ZSY)、Wendy Lawrencesさん(KC5KII)、野口聡一さん(KD5TVP)、Andy Thomasさん(KD5CHF/VK5MIR)と言う事で、ThomasさんとLawrenceさんは、ロシアの宇宙ステーション「ミール」に搭乗していた際に、多くのSAREX (Space Amateur Radio EXperiment)スクールコンタクトを行った経験があるそうです。

また、今回のミッションでは、ISS(国際宇宙ステーション)の外部に取り付けられるアマチュア無線用設備(Materials International Space Station Experiment)であるPCSat2が船外活動により設置されるそうで、この設備は、28MHz帯のマルチユーザーPSK31トランスポンダーや、ISSのクルーも使用する事が出来るFM音声レピータなどの機能が搭載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#今(09:30)TVのニュースで、ディスカバリーの窓ガラスカバーが落下して耐熱タイルが破損したため、緊急修理が行われたと言うニュースが流れていました(汗)。何にせよ、筆者(7J3AOZ)は無事にミッションが成功する事を心から祈っております。

追記:Space Fighter Nowの記事によると、PCSat2のEVAによる設置は、日本の宇宙飛行士の野口さんによって行われる予定だそうです。素晴らしいですね。なお、Space Fighter Nowは、『暫くはSTS-114モードになります。そのほかの情報は収集されないと思ってください。』と言う事です。今回のミッションのニュースを追いかけている方には大変お勧めです。

追記:クレージーこんてすたーズの記事によると、ディスカバリーの打ち上げ生中継などの映像が、TV、インターネット、街頭上映で流されるそうです。筆者(7J3AOZ)も、明日は早起きして生中継を見たいなぁと思っています。なお、打ち上げ時刻は、04:51(JST)が予定されているそうです。

追記:NASAのサイトによると、7月14日の打ち上げは燃料カットオフセンサーの異常が見つかったために延期になったそうです。また、NHKのニュースによると打ち上げは7月15日以降になると言う事です。

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コメント

今度の打ち上げがうまく行けば良いですね。
7月中に上がるのか、9月になってしまうのかは定かではありませんが・・

ARISSスクールコンタクトも以前とくらべダウンリングパワーが上がったことにより大変聞きやすくなりました。

今度の機材がうまく設置され作動すればもっと良くなるでしょう。

いずれは、HFの機材も運びこまれてISSは、宇宙のビックステーションになるはずです。
未来のARISSは、ATVによって行われるでしょう。当然SSTVの運用も行われるでしょう。

田中さん、まいどです。

>ダウンリングパワーが

これは、ARISSのPhase2機材(KENWOODのTM-D700E)が設置された事で上がった訳ですよね。それまでは、ISSにはハンディ機しかなかったと思います。

>いずれは、HFの機材も運びこまれて

確か、FT-100が準備されているはずですが、スペースシャトルの不幸な事故の影響で、ISSへの搭載がのびのびになっていますね。いずれ設置されると思いますので、気長に待ちましょう。

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