HF saves the day after motor home breakdown
ARRLのサイトのニュースによると、ARRLのメンバーであるBob Johnsonさん(W7LRD)、奥さん、二匹の飼い犬が、携帯電話もV/UHFのリピーターも届かないラスベガスより北70マイル(約113Km)の位置で、モーターホームの故障で立ち往生したそうですが、Johnsonさんがモーターホームに搭載していたIC-730を使ってHF帯で救援を頼んだ結果、最終的にネバダ州のハイウェイパトロールに連絡が付き、無事翌日にはモーターホームの修理を終えて出発できたそうです。
なお、Johnsonさんは、「私を助けてくれたハムは、この趣味の伝統的な素晴らしさを示してくれました。アマチュア無線と言う趣味は、初めて40年以上たった今でも私を驚かせてくれます。」と語ったそうです。
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#やはりアマチュア無線家同士の友情は素晴らしいですよね。