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2005年05月28日

米国の呆れた男(続続報)

先日お伝え致しました、各種業務無線やアマチュア無線に対して執拗な妨害を与え続けた事によりFBI(米連邦捜査局)に逮捕された、米国カリフォルニア州Bell在住のJack Gerritsen被告(ex-KG6IRO、68歳)ですが、ARRLのサイトのニュースによると25万ドル(約2700万円)の罰金を支払う事によって、5月17日に釈放されたそうです。

なお、Gerritsen被告は5年前に警察無線に妨害を与えた事により38ヶ月の懲役刑を科せられた過去があるそうで、出所後テクニシャン級の試験に合格してKG6IROを発給されたそうですが、過去の犯罪暦を知ったFCCによって即座に免許が取り消されたそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#さて、これに懲りて妨害行為を止めてくれれば良いのですが(苦笑)

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