「アマチュア無線技士国家試験・電気通信術試験制度改正」パブリックコメントの結果が発表
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、総務省が「アマチュア無線技士国家試験における電気通信術(モールス電信)の試験方法の変更案に対する意見の募集」と言う事で、一昨年行われた世界無線通信会議(WRC-2003)において改正された、「主管庁は、アマチュア局を運用するための免許を得ようとする者にモールス字号によって文を送信及び受信する能力を実証すべきかどうか判断する。」と言う項目に対応した、日本国内における法律の変更に対するパブリックコメントを募集していましたが、これの結果が総務省のサイトで発表されたようです。
なお、
総務省では今回集まった意見をふまえて、変更案を実施するための関連法令の改正案を作成し、準備が整い次第、同案についての意見を募集する予定
と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。