TurboHAMLOGがVer5.02aにバージョンアップ
浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されている、日本でのアマチュア無線業務日誌ソフトの標準であるTurboHAMLOGですが、1月9日にVer5.02aへのバージョンアップが行われたようです。
今回のバージョンアップの内容は、
・QSL印刷命令に#Movを追加。#Mov命令により、一時変数$$A〜$$Zに文字列を代入して、再利用することができます。などだそうです。
・QSL印刷で定義ファイルに#MaxCall命令がある場合は、QSLマネージャー経由のデータは印刷しないようにしました。
・QSL印刷で定義ファイルで、?RmStrや?Data1の指定文字列中においても、!で始まる変数が使えるようにしました。
・入力ウインドウのコールサイン欄でShift+Enterキーを押すと、DX局扱いとなるようにしました。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。