Society marks 100th anniversary of electronics
ARRLのサイトのニュースによると、米国のAVS Science & Technology Societyは、米国カリフォルニア州のアナハイムにおいて11月19日まで第51回International Symposium and Exhibition(注:PDFです)を開催していたそうですが、この催し中に世界が電子時代を迎えてから、先週で100周年を迎えた事を祝ったそうです。
この催しは、真空に関わる技術全般における発表の場だそうですが、英国の科学者であるJohn Ambrose Flemingさんが、二極真空管(Fleming valve)の特許の申請を行った1904年11月16日が電子時代のスタートであるとして、11月16日に特別なセッションを行ってこの日を祝ったそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#The Canadian Amateur Radio Bulletinで、Toronto Starの記事である真空管誕生100周年に関わる記事(Beauty out of a vacuum)も掲載されています(すいません、翻訳はご勘弁を(汗))。しかし、考えてみるとたった100年でエレクトロニクスって無茶苦茶進歩したんですねぇ。