【中越地震関連】非常通信らしき交信についての情報募集
JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)新潟県支部のサイトで、下記のように情報提供のお願いが出ています。
新潟県支部は10月30日に日赤無線奉仕団との共同調査という形で、小千谷市と川口町において非常通信の必要性について現地災対本部等で調査、相談をしました。その結果現在の状況では、正式な要請は無く、待機状態となっております。
しかし、一部で個人レベルか自治体レベルかは不明ですが、非常通信(災害支援の為の目的外通信)が行われているらしいと言う情報も有ります。
もし災害支援目的でこの様な通信が行われている所が有れば、支部としても必要に応じ、これらの場所で有効かつ効率的な通信が確保できる様に、バックアップするつもりです。
皆さんの中で、日頃の交信、ワッチの中でこの様な通信をワッチされた方は下記まで情報をお寄せ下さいますよう、お願い致します。
なお、情報の提供先などの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。