FCC Resumes Processing Amateur Service Applications
先日お伝えしましたように、米国FCCは、10月28日に更新されたULS(Universal Licensing System)の不具合によって混乱が生じているため、一時的にアマチュア局へのコールサインの発給を中止していましたが、ARRLのサイトのニュースによると、問題点の修正が終了したため11月12日よりコールサインの発給を再開したそうです。
また、この問題によって影響を受けるのは、間違って発給されたGroupD(2×3)の130前後のコールサインになるそうで、このコールサインは正規の物として使用出来ますが、FCCから後ほどコールサインの変更の連絡が入る予定になっているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#日本では影響があったかどうかはわかりませんが、心当たりのある方はULSのサイトで確認をして見たほうが良いかも知れませんね。