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2004年11月01日

FCC Fines CB Operator-Amateur Licensee, CB Shop

ARRLのサイトのニュースによると、米国FCCはテクニシャン級のアマチュアライセンスを持つワシントンのCB無線家と、オハイオ州のCB無線店に多額の罰金を課したそうです。

ワシントン州TacomaのRobert A. Spiry(KD7TRB)は、2002年に11m帯(CBバンド)において、違法な高出力RFパワーアンプを使用してCB無線局の運用を行った事により、$10000(約106万円)の罰金を課せられたそうです。

また、オハイオ州North JacksonのPaladen Communications Incは、違法なCB帯用RFパワーアンプを繰り返して販売した罪により、$7000(約75万円)の罰金が課せられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#日本では、違法な無線機を販売する事は違法ではありませんが、所持する事は違法です(この辺が、やや妙な所なんですが)。いずれにせよ、日本の関係当局は毅然とした態度で違法局を摘発して欲しいですよね。

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