葛城ハムクラブ(JA3ZNJ)による葛城市誕生のPR運用
asahi.comの記事によると、JARLの登録地域クラブである奈良県の葛城ハムクラブ(JA3ZNJ)が、10月1日に奈良県新庄町と當麻町が合併する事によって誕生した、奈良県の11番目の市である葛城市誕生のPR運用を行ったそうです。
特に、10月2日から3日は葛城市立白鳳中学校に泊り込みで運用を行ったそうで、交信局数は予想の3倍に当たる約3000局に達したそうです。
また、この記事は、朝日新聞の奈良県版にも掲載されたそうで、JARL奈良県支部の支部長である吉川OM(JH3KCW)のサイトによると、
青少年の「アマチュア無線」離れが加速し、一般の方々への知名度も低下する中、今後のアマチュア無線活性化のためには、積極的な広報活動も必要と感じています。と言う事です。
新聞というメディアに掲載されることの反響や社会に与える影響力の大きさには、計り知れないものを感じます。
みなさんも、アマチュア無線に関する取り組みやニュースなどを、掲載されなくてもダメもとですので、是非、報道各社に積極的なPRをお願いします。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。