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2004年06月29日

Astronaut Radios Birth Announcement, Celebrates Father's Day in Space

eHam.netの記事(The ARRL Letter, Vol 23, No 26の転載)によると、現在ISS(国際宇宙ステーション)に搭乗しているMike Finckeさん(KE5AIT)の2人目のお子さんが6月18日に誕生したそうで、Finckeさんは喜びのメッセージ(It's a girl! Tarali Fincke)をISS搭載のアマチュア無線パケットシステム(RS0ISS)で毎分ごとに地球に送信したそうです。

なお、赤ちゃんの名前である「Tarali Paulina(Tara)」は、インドでは「星」を意味するそうですが、最初のお子さんの名前である「Chandra」は「月」を意味するそうで、Finckeさんは「私の妻(Renita Finckeさん、ジョンソン宇宙センターのエンジニア)は、月を既に私に与えてくれたが、さらに彼女は私に星を与えてくれた」と語ったそうです。

さらに、Finckeさんは、宇宙から子供の誕生を祝う最初の米国の宇宙飛行士になるそうです。

詳しくは上記の元記事をご覧下さい。

#おめでとうございます!>Finckeさん。しかし、自分の子供に月と星と付けるのは、さすが宇宙飛行士と言う感じですね。

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