FT-DX9000
一部の拡大写真の公開のみで、現在のところあまり情報が出てきていない、(多分)IC-7800対抗の新型機種である、バーテックススタンダード(旧八重洲)のFT-DX9000ですが、ぽろぽろと情報が出てきているようです。
噂のハムライフ情報局さんのとりあえず雑記(Apr.11-2004)によると、
FTDX9000は、(1)50MHz帯の送受信機能がない(HF帯のみである)、(2)最大送信出力はIC-7800(200W)を上回りそう、(3)スペクトラムスコープは非搭載、(4)2波同時受信機能を搭載している、…ということがわかっています。
と言う事のようで、さらに5月に米国で行われるデイトン・ハムベンションでモックアップが展示される模様だそうです。
なお、バーテックススタンダードのサイトにも、すでに専用ページが出来ているようですが、詳しい情報は掲載されていないようですね。
#出来れば、60万円くらいで出てくれるとうれしいなぁ...でも、個人的にはIC-7800を(デジタルモードに強そうなので)買っちゃいそうですけど(笑)
コメント
こんにちは。JI1ALP 深井です。
でましたね FTDX-9000。
IF DSP
スペアナ
400W出力(ホント?)
HF&50MHz
あたりのスペックは目を引きます。
HAMフェアで実機が出てくるのか楽しみです。値段も注目かな....
Posted by JI1ALP at 2004年05月15日 09:13
深井さん、今日は。白原@7J3AOZです。
ついに出ましたね~
>あたりのスペックは目を引きます。
私も同じ所に目が行きました。また選択出来るルーフィングフィルターとかIF&AFノッチフィルターとか...おまけにマイクはキャノンコネクタで接続するようですし(平衡入力なんでしょうか)。
>値段も注目かな....
まあ、このスペックで100万円を切る事は考えにくいでしょうね。でも、こう言うドリームマシンがある事は、アマチュア無線界にとっては良い事だと思います。
Posted by 7J3AOZ(JH3YKV News Editor) at 2004年05月15日 10:22